「立呑(の)み いさな」(港区西新橋2、TEL 03-6257-2570)が7月30日、クジラ肉を使った弁当を販売する昼営業を始めた。
3月にオープンし、クジラの刺し身や鉄板焼き料理などをメインに提供するた同店。オープン当初は昼営業を行っていたが、夜の営業開始を15時に早めたことに伴い、いったん終了していた。今回、周辺の弁当需要に応えようと、テイクアウトを中心とした昼営業を再開した。店内で立ち食いもできる。
メニューは、クジラのスープと日本酒「酔鯨」を使って炊いたご飯に、国産クジラ肉の「レアたたき」をのせた「くじらの肉ちらし弁当」(1,300円)。クジラの本皮を使った煮物、シイタケ煮、クジラのスープを使った卵焼き、自家製ガリ、刻みわさびなどを添える。「くじらの薬膳おこわおにぎり」「くじら汁」「上赤身」(以上300円)、「ハツ」「さえずり」「百畳」「自家製ベーコン」(以上500円)、「尾の身」(700円)などのメニューも用意する。
店主の大越勇輝さんは「店以外でクジラを販売する今後の展開も考えて弁当ランチを始めた。クジラ肉は高タンパクで低脂質だが、あまり知られていない印象」と話す。「クジラになじみのない人や、仕事で疲れている人、健康や食生活を意識している人にも味わってもらえたら」とも。
昼の営業時間は11時~14時(売り切れ次第終了)。夜の営業時間は15時~23時。土曜昼、日曜・祝日定休。