「新虎通り夏祭り」が8月14日・15日、西新橋の新虎通り周辺で開催された。
主催は、新虎通りエリアプラットフォーム協議会。歩いて楽しめる街づくりを進める国土交通省の「まちなかウォーカブル推進事業」の一環として開催した。会場では、キッチンカーによる飲食物の販売をはじめ、縁日やワークショップ、地域交流企画などを展開した。
新虎通り沿いにはキッチンカーや飲食店が並び、牛ハラミ丼、ケバブ、クレープ、ホットドッグ、かき氷、スパークリングワインなどを販売。来場者は歩道に設置されたテーブルや椅子を利用し、飲食を楽しんだ。
縁日エリアでは、水ヨーヨー釣りや射的、お面販売のほか、「キーコーヒー」がドリップコーヒーなどのつかみ取りを行った。「永谷園ホールディングス」も出店して商品を販売し、売り上げを「みなとこども食堂」に寄付した。
ワークショップでは、シールやペンを使って「光るうちわ」や「ピカピカメガネ」を作る体験を用意。初日には、肩書や会社名にとらわれず、趣味や関心を通じて地域の人同士が交流する「シントラクラブ」も開かれた。
会場を訪れた40代男性は「普段はオフィス街としての印象が強い新虎通りが、いつもとは違うにぎわいを見せていて新鮮だった。夏の夜風を感じながら飲むビールもおいしく、仕事帰りに夏祭りの雰囲気を楽しめた」と話した。