日本酒「八海山」とメジャーリーグ・ベースボール(MLB)がコラボした期間限定の角打ち店「スタンドハッカイサン」(港区新橋3)が新橋駅前にオープンして、8月14日で1カ月がたった。
店舗面積は約10平方メートル。席数は7席。経営は八海醸造グループ(新潟県南魚沼市)。同グループは昨年10月、MLBと国内スポンサー契約を結んだ。
今回、MLBを入り口に、若い世代をはじめ幅広い層に日本酒を気軽に楽しんでもらおうとオープン。日本の「野球発祥の地」とされ、幅広い世代が行き交う新橋を出店先に選んだ。店内ではMLBの試合ハイライト映像をプロジェクターで上映し、スタンドバー形式の角打ちで酒類を提供するほか、関連商品を販売する。
アルコールは、MLB全30球団のロゴをあしらった180ミリリットル缶入りの日本酒「特別本醸造 八海山 MLBコレクションラベル」(500円)などを用意。MLBラベルを採用したノンアルコールのこうじ甘酒なども販売する。
担当の尾形さんは「日本酒を難しく考えず、もっとカジュアルに楽しんでもらいたい。角打ちで缶をワンコインで提供することで、心理的なハードルを下げられれば。お薦めの飲み方はロック」と話す。「野球のルールを知らなくてもMLBを楽しめるように、日本酒も知識からではなく、まずは飲んで楽しんでほしい。ゼロ次会や2次会に立ち寄り、帰りに土産を買うような使い方をしてもらえれば」とも。
営業時間は17時~22時(土曜・日曜・祝日は14時~20時)。月曜定休。12月27日まで。