ファミリーマートの新店舗「FAMIMA PARK AZABUDAI(ファミマ パーク アザブダイ)」(港区虎ノ門5、TEL 03-6809-1732)が7月10日、オープンした。店舗面積は217.05平方メートル。
1973(昭和48)年に埼玉県狭山市で1号店を開き、現在、国内外で約2万5500店を展開する同店。創立45周年に合わせて始動した企画「Next Family Mart Project」の一環で、初の旗艦店となる。
クリエーティブディレクターのNIGOさんが共同で企画し、建築・売り場デザインはインテリアデザイナーの片山正通さんが率いる「Wonderwall(ワンダーウォール)」が手がけた。屋上には周辺の緑豊かな環境に合わせた「屋上の森」を設け、外壁や屋上に「FAMIMA公式キャラクター」を配置する。
屋外には、店舗に入らず商品を購入できる「FAMIMA STAND」と、公式キャラクターをあしらったベンチを設置。コーヒーやティー、ファミチキなどをテイクアウトし、休憩できるスペースとして開放する。
店内には、オリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」の特設売り場を設け、タッチパネルや試着室を備える。専門スタッフを配置し、旗艦店限定商品や、NIGOさんが監修した「FAMIMA公式キャラクター」の雑貨などもそろえる。
飲食商品は、デリカテッセンや、バリスタの粕谷哲さんと共同開発したコーヒーを用意。「FAMIMA STAND」では、エスプレッソマシンで抽出するアールグレイやジャスミンのティー、ミルクティー、フルーツティーなどを提供する。
ファミリーマートライフスタイル本部FAMIMA推進室副室長の宮鍋泰志さんは「便利さだけでなく、クリエーティビティーや楽しさ、わくわく感を詰め込んだ『わざわざ行きたくなる店』を目指した」と話す。「買い物だけでなく、散歩や街歩きの途中に立ち寄り、それぞれの過ごし方で楽しんでほしい」とも。
24時間営業。