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虎ノ門・オカモトヤで中富良野町イベント 小松田清町長登壇も

(左から)港区観光大使「カモ虎課長」、小松田清町長、鈴木美樹子社長

(左から)港区観光大使「カモ虎課長」、小松田清町長、鈴木美樹子社長

 オカモトヤ本社「Palette」(港区虎ノ門2)で8月18日、北海道・中富良野町の食や教育を紹介するイベント「ナカフラノマルシェ」が開催された。

トークショーに出演した鈴木美樹子社長(左)と小松田清中富良野町長

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 1912(明治45)年に創業し、オフィス構築やICT、文具事務用品販売などを手がける同社。2023年、総合学習の授業への協力をきっかけに中富良野小学校と交流を開始。翌年には同校6年生とオリジナル万年筆インクを開発し、2025年2月に商品化。同年3月には、中富良野町と教育振興や地域活性化に向けた包括連携協定を締結した。

 今回は、社員の家族や友人を会社に招く同社の「ファミリーデー」として企画。会場では、インク作りストカード作り、缶バッジ、クラフト自動販売機作りなどの子ども向けワークショップを展開した。中富良野町の特産品を集めたマルシェでは、メロンやトマトの試食、ポテトチップスやドレッシングなどを販売。富良野ワインやチーズを味わえる「夜のマルシェ」も行った。

 鈴木美樹子社長と中富良野町の小松田清町長によるトークショーも開催。両者がこれまでの交流を振り返り、それぞれの立場から思いを語った。

 鈴木社長は「子どもたち自身が考え、何かを生み出していくという総合学習の考え方に共感し、文具を通じて関われることをまずありがたいと感じた。交流を重ねる中で、子どもたちが商品化や地域とのつながりまで経験していく過程に関われることも貴重な機会」と話す。

 小松田町長は「もともと子どもたちには、知識だけでなく実際に見たり触れたりする体験をしてほしいという思いがあった。交流を通じて、東京の会社を訪れ『ここで働きたい』と話す子どももおり、実際に体験することが将来の選択肢や挑戦につながっていると感じている。今後も交流を広げながら、子どもたちがさまざまな体験や挑戦ができる機会を作っていきたい」と話す。

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