「神谷町サマーフェスタ」が8月7日、東京ワールドゲート(虎ノ門4)の屋外広場「TWGスクエア」などで開催された。
主催は神谷町町会と森トラスト。初開催となった同イベント。40年以上前から続く町会の夏祭り「神谷町もぎ店」を軸に、神谷町エリアの企業や団体による体験企画やステージなどを加えた。
神谷町駅前道路の一部では、神谷町町会が屋台エリア「神谷町もぎ店」を展開。焼きそばやかき氷、ビールなどを販売したほか、射的やヨーヨー釣りなどの縁日遊びを用意した。
東京ワールドゲート2階では、麻布台商店会が主催し、ハタプロが企画・運営を担った「ZUKKU AI PARK」を開催。東京大学や広尾学園中学校・高校、防衛省・自衛隊東京地方協力本部など、学校や企業、行政機関、地域団体を含む計25の団体・プロジェクトが参加・出展した。来場者は、会話型AIを使った小型ドローンの操縦やAI顕微鏡による自然観察、本体に腰掛けながらAIロボット「ZUKKU BALL」と会話する体験などを楽しんだ。
WeWork 神谷町トラストタワーでは、親子で館内を巡るツアーを実施。参加者はスタンプラリー形式でオフィス内を見学し、東京タワーを望むラウンジで「未来のオフィス」を考えるワークショップに参加した。東京ワールドゲート周辺では、街を歩きながら神谷町トラストタワー周辺の仕掛けを探す「神谷町フィールドビンゴ」も行った。
TWGスクエアに設けたステージでは、伊藤忠テクノソリューションズ、WeWork 神谷町トラストタワー、森トラストの社員らがバンド演奏を披露し、会場を盛り上げた。
参加した神谷町エリアで働く20代男性は「昼は子どもたち、夜は酒を飲みながら大人たちが楽しむなど、幅広い世代がそれぞれに祭りを楽しむ様子が印象に残った。夜には会場や町会の祭りのちょうちんに明かりがともり、地域で働く人や暮らす人が集まることで、普段とは異なる街の表情を見ることができた。こうした地域の祭りが今後も続いてほしい」と話した。