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新橋・虎ノ門エリアで「ランチマップvol.6」配布開始 表紙に同紙制作陣も

表紙の撮影場所となった「T・E・N・T・O・S・H・I(テントシ)」の店主・内田貴大さん

表紙の撮影場所となった「T・E・N・T・O・S・H・I(テントシ)」の店主・内田貴大さん

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 「虎ノ門ランチマップvol.6」が現在、虎ノ門エリアで無料配布されている。

虎ノ門ランチマップvol.6の表紙

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 「街の人、街の顔が見える」ことをコンセプトに、毎号地元にまつわる人たちを表紙に起用する同冊子。発行は中央日本土地建物(千代田区)、編集はグー・チョキ・パートナーズ(港区虎ノ門1)、協力はCome on 虎ノ門製作委員会。8月に発行したvol.5に続く第6号となる。今号は、虎ノ門で働く人や店を営む人など街に携わる人が薦めるカフェを紹介し、同冊子の制作の裏側をテーマに発行元と編集部のメンバーらが表紙を飾った。

 今回紹介する店はランチタイムで訪れることができるカフェで、「illy bar 霞ヶ関」(霞ヶ関1)、「松屋珈琲店」(虎ノ門3)、「ピースコーヒーロースターズ西新橋店」(西新橋3)、「オールプレスエスプレッソ虎ノ門ヒルズビジネスタワー店」(虎ノ門1)、「テントシ」(新橋4)、「ヘッケルン」(西新橋1)、「森のこぶた」(西新橋2)、「草枕」(西新橋1)の8店。各店にソーシャルディスタンスを配慮しながらインタビューを行い、お薦めコーヒーメニューの写真を掲載した。

 表紙の撮影場所となった「T・E・N・T・O・S・H・I(テントシ)」の店主・内田貴大さんは「当社ビルでの撮影が表紙になりうれしい。新橋から虎ノ門で忙しく過ごすサラリーマンに向けて、毎日飲める価格と短い提供時間でコーヒーの販売をしている。この冊子をきっかけに、よりたくさんの人に来店してもらえたら」と話す。「さまざまなコーヒーショップが取り上げられているので、巡って楽しんでほしい」とも。

 配布場所は「松屋珈琲店」「ピースコーヒーロースターズ西新橋店」「テントシ」「森のこぶた」「草枕」ほか、虎ノ門エリア内の飲食店。

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