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1杯200円で酒米「雄町」の地酒を楽しむ 新橋でイベント、備前焼のぐいのみも

備前焼で岡山の地酒を楽しむ

備前焼で岡山の地酒を楽しむ

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 新橋駅前にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(港区新橋1)で1月25日・26日の2日間、期間限定で岡山県の3蔵元が出店する「地酒BAR」が開かれる。主催は岡山県備前県民局。

当日提供予定の雄町を使った地酒

 岡山県が誇る酒米「雄町」の地酒をアピールする同イベント。3蔵元が参加し、利守酒造(赤磐市)は「赤磐雄町 荒走り」、宮下酒造(岡山市)は 「極聖 純米吟醸 高島雄町」、室町酒造(赤磐市)は「純米吟醸 左近」を、それぞれ持ち寄る。

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 「雄町」は約150年前に岡山で栽培が始まった酒米の原生種で品種として人気が高く、山田錦や五百万石などは雄町がルーツとなっている。現在も生産量の約95%を岡山県が占めているが、栽培が難しいことから、希少性の高い「幻の酒米」と呼ばれている。昨今、日本酒が改めて注目されていることもあり、同酒米も注目を浴び、雄町ファンのことを指す「オマチスト」の造語も誕生している

 当日は、チケットと引き換えに各銘柄を1杯200円で提供するほか、瀬戸内のおつまみ(200円)も用意する。日本酒は「お酒をおいしくする」ともいわれているという岡山の伝統工芸品「備前焼」の酒器ぐいのみで味わうことができる。チケット購入先着500人には備前焼のぐいのみを進呈する。

 同局の地域づくり推進課の担当者は「今年は会場スペースを広く確保し、岡山のおつまみも数多く用意する。特に東京ではなかなか味わえない、岡山の定番・サワラの刺し身も提供。雄町米の地酒も、今の季節しか味わえない限定品を数多く取りそろえている。この機会に、より多くの方に足を運んでもらい、岡山のファンになってもらえれば」と期待を込める。

 開催時間は17時00分~20時30分(ラストオーダー20時)。チケットは1セット1,000円。