創作バレエ公演「with Love ~バレエ『鶴の恩返し』と和の鼓動~」が9月23日、虎ノ門の多目的ホール「ニッショーホール」(港区虎ノ門2)で開催される。
主催は「PASONA Awaji World Ballet」(兵庫県淡路市)。ウクライナから避難してきたバレエダンサーたちが世界的に活動するバレエダンサー・針山愛美さんと出会ったことをきっかけに、2022年に設立。以降は、文化芸術を通じた地方創生の取り組みを発信している。
同公演は、日本の昔話「鶴の恩返し」を題材にした創作バレエと和太鼓を融合させた舞台を展開する。第1部では、オリジナル長編和物作品「鶴の恩返し~いのちへの感謝と平和への願いを込めて~」を上演。第2部では、「PASONA Awaji World Ballet」と太鼓集団「鼓淡」による作品を上演する。
出演は、同団体で芸術監督を務める針山愛美さん、ウクライナ出身のネリア・イワノワさんとスベorウェトラーナ・シュリヒテルさん、倉智太朗さんら。太鼓集団「鼓淡」からは、太鼓奏者の上田秀一郎さんらが出演する。
針山さんは「日本昔話『鶴の恩返し』を題材に、日本文化の奥ゆかしさや感謝という普遍的なテーマを、クラシックバレエと和の表現を融合させたオリジナル作品として届ける。映像演出や音楽、日本特有の美を織り交ぜ、言葉や国境を越えて心に届く舞台を目指した」と話す。「夢や希望、日々を生きる中での感謝や思いやりを、踊りを通して感じてもらえれば」とも。
開演時間は13時、16時30分(2回公演)。公演時間は休憩を含め約100分。料金は、S席=7,000円、A席=5,000円。チケットは6月1日12時から、チケットぴあ、イープラス、ローチケで受け付ける。問い合わせは「PASONA Awaji World Ballet」事務局(TEL 050-3816-3651)まで。