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虎ノ門エリアに弁当店2店舗出店 青果店が運営、雲仙市の野菜使う弁当も

12月4日にオープンした青果店が運営する弁当店「旬八キッチン虎ノ門店」

12月4日にオープンした青果店が運営する弁当店「旬八キッチン虎ノ門店」

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 虎ノ門に青果店が展開する弁当店「旬八キッチン虎ノ門店」(港区虎ノ門3、TEL 03-6459-0632)がオープンして3カ月を迎える。店舗面積は約37坪、席数は5席。運営はアグリゲート。

「八百屋の平弁」(550円)

 同社は、「新鮮・おいしい・適正価格」をモットーに旬にこだわる「旬八青果店」をメインに展開しており、渋谷、五反田、赤坂、三田、目黒、大崎、白金台などに青果店を構える。昨年12月4日に虎ノ門店、同11日に西新橋店(港区西新橋1、TEL 03-6273-3339)を開いた。

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 青果店を営業する中で、都市部には野菜をおいしく食べられる弁当店が少ないことを感じ、2017年3月に自分たちが仕入れる野菜を使った「旬八キッチン」の1号店を天王洲アイルにオープン。客から「野菜を食べたいと思っても、高くて毎日は食べられないからうれしい」「だいたいのお弁当は野菜がおまけ程度しか入っていないのでうれしい」などの声を受け、「都市部で働く人たちに、野菜がしっかり食べられる、そして毎日購入できる価格のお弁当を届けたい」と思うようになったという。

 ビジネスマンが多く同じような問題を抱えている新橋~虎ノ門エリアにも出店してほしいというリクエストもあり同店を開いたという。同店は長崎県雲仙市とコラボレーションしており、東京ではなかなか手に入りにくい同市の農産物などを産地直送で販売している。

 人気メニューは、「八百屋の平弁」として550円で提供する、岩手県八幡平のみそを使った「鯖(さば)の味噌(みそ)焼き弁当」、自家製のタレに漬け込んだ「からあげ弁当」、無添加の塩こうじに漬け込んだ「鶏の塩麹(こうじ)漬け弁当」、日替わりの「旬八丼」(500円)、旬の野菜と果物のみ使った日替わりのスムージー「旬ムージー」(200円)など。

 店長の西井大さんは「雲仙野菜をメインに新鮮おいしい青果をお値打ちで用意している。それらの野菜をメインに用いたおいしい弁当やスムージーも用意しているので、『最近、野菜が高くて買えていない』『手軽に野菜を食べたい』『おいしい野菜・果物に出合いたい』と思っている皆さんに足を運んでいただければ」と話す。

 営業時間は11時~19時。土曜・日曜・祝日定休。