旧せいべえ跡に「東京豚骨拉麺ばんから」-初日は10円ラーメン300食提供

旧せいべえ跡にオープンを控えた「東京豚骨拉麺新橋店」。オープン日にはラーメンを10円で提供する

旧せいべえ跡にオープンを控えた「東京豚骨拉麺新橋店」。オープン日にはラーメンを10円で提供する

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 新橋ガード下に「味噌屋せいべえ新橋店」(港区新橋3)を経営する「しゅうえい」(埼玉県さいたま市)は10月16日、豚骨しょうゆベースのラーメン店「京豚骨拉麺ばんから新橋店」(新橋3、TEL 03-6450-1011)をオープンする。両店は外食チェーンを展開する花研(豊島区)のFCブランド。

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 出店場所は、昨年3月に御徒町に移転した「味噌屋せいべえ新橋本店」があった柳通りの路面の物件。ビル建て替えのための移転だったが、昨今の不景気のあおりで建築計画が無期延期となり、今回の出店話が浮上した。

 店内はせいべえ時代の厨房やインテリアがそのまま残っていたため、ラーメン店が適切と判断。新橋では「しゅうえい」が今年2月に「せいべえ」を出店していたため、別ブランド「ばんから」での営業を決めたという。内装・外装などのハード部分は「ばんから」仕様にリフォームを行った。店舗面積は11坪、カウンター11席、テーブル6卓24席。

 「東京豚骨拉麺ばんから」は、豚の背脂がたっぷり乗った濃厚な豚骨しょうゆ。背脂は「A脂」という上質の脂を用い、「脂の甘みとコクが特徴」(花研広報担当者)だという。新橋店でのラインアップは、「ばんからラーメン」(650円)、「角煮ばんから」(980円)、「とろみばんから」(750円)、「特濃ばんから」(750円)、「支那そば」(650円)、「角煮丼」(480円)、「ねぎ豚飯」(320円)など。

 オープン初日は正午より、同ブランド恒例の「10円ラーメン」を300食振る舞う。提供するのはスタンダードメニューの「ばんからラーメン」。通常2~3時間で売り切れるというこのサービスは、毎回長蛇の列ができる。「平日の新橋ということもあり、今回はあまり混まないはず。45分くらい前から人々が並ぶのでは」と花研広報担当者は予想する。

 同店責任者の加藤修平さんは「ガード下の『せいべえ』もおかげさまで絶好調。たくさんのお客さまに来てもらい本当にうれしい。そして目標だった複数店舗展開がこんなに早く、しかも新橋で実現するのは夢のよう。気合いを入れて頑張りたい」と意気込みをみせる。

 営業時間は当面11時~24時で、12月より延長を予定。オープン初日は12時~売り切れまで。

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