京都のしゃぶしゃぶ店-虎ノ門にFC運営のための直営モデル店

虎ノ門に「京都・烏丸つゆしゃぶCHIRIRI」、直営の3号店目。FC展開のためのモデル店舗と位置づける。

虎ノ門に「京都・烏丸つゆしゃぶCHIRIRI」、直営の3号店目。FC展開のためのモデル店舗と位置づける。

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 スタイルレンジ(京都府京都市)は11月19日、「京都・烏丸つゆしゃぶCHIRIRI(ちりり)」(港区虎ノ門1、TEL 03-5501-1577)をオープンした。場所は、虎ノ門駅近く外堀通りから入る路地の一角に建つKDX虎ノ門ビルの地下1階。

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 京都府の烏丸に1号店を構える「つゆしゃぶCHIRIRI」。2006年にはFC契約した汐留店がオープンしている。2007年にダスキン(大阪府)と「つゆしゃぶCHIRIRI」のFC展開で提携。今回オープンした虎ノ門店は、直営の3号店目でFC展開するためのモデル店舗と位置づけ、スタッフ育成の研修施設として機能する。

 ターゲットは40歳~60歳の役職付きの男性。1号店もオフィス街の中にありながら大通りから外れた静かな場所に居を構えることから、虎ノ門を選んだという。店舗面積は67坪。エントランスを抜けると畳敷きのフロアが広がり、カウンター席のほか会食向けに個室にも対応する間仕切りが可能な大広間も。座席は掘りごたつ形式を用い、席数は86席。客単価は、昼=2,100円。夜=8,000円。

 同店では、滋賀県の老舗日本料理店「ひょうたんや」の調理場から生まれた「タレ」が特徴の「しゃぶしゃぶ鍋」を提供する。「タレ」は、かつお節やカキを中心とした海鮮物のダシを基盤に、一般に濃い味と言われる「舌にくる味覚」だけではなく、「うまみ成分」とされる「アミノ酸」を多く含むのが特徴。同店のメーン料理は、8ミリの薄さの豚肉を水炊き鍋で湯がき、刻みネギをたっぷりとちらした「タレ」に付け食べる「つゆしゃぶ」。

 フードメニューはコースメニューがメーンで、しゃぶしゃぶの具材「豚肉・ほうれん草など野菜・そば」と「デザート」がセットになった「つゆしゃぶランチ」(2,100円)、寿司屋アラカルトがセットになった「比良(ひら)」(5,750円)、おまかせの「紫香楽(しがらき)」(10,500円)などで、予約が必要なコース含め7コース。薬味には、一般流通していないゆずと唐辛子で作ったオリジナルの「ゆずとうがらし」も。ドリンクは「天孫君臨」(630円)、「七窪」(735円)、「大原女」(680円)、「ちりり酒」(1,050円)、「神聖」(1,050円)など55品。

 同社の中嶋さんは「FC展開のきっかけは、他店が当店の料理をマネしそれを食べ、なぜあの店は味が悪いのかという常連さんの一言。まねされるのなら正式な調理方法、接客態度を心がけた店舗を多店舗展開しようと思った」と話す。「当社は、鍋料理がメーン業態。IHクッキングヒーターを使用するため夏場に部屋が暑くなることもない。意匠登録している鍋枠のおかげで、鍋のフチも熱くならないなど随所に工夫を凝らしている」(同)とも。

 同社は今後5年間で、大阪や名古屋、首都圏などへ50店舗のFC展開を目指す。営業時間は、昼=11時30分~14時。夜=17時~23時。日曜・祝日定休。

京都・烏丸つゆしゃぶCHIRIRI(ちりり)

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