浜離宮・芝離宮で正月イベント開催へ-放鷹や新春落語など

12月27日に行われたリハーサルでのハヤブサ。当日は電通ビルの屋上から滑空する

12月27日に行われたリハーサルでのハヤブサ。当日は電通ビルの屋上から滑空する

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 浜離宮恩賜庭園(中央区浜離宮庭園1、TEL 03-3541-0200)と旧芝離宮恩賜庭園(港区海岸1、TEL 03-3434-4029)で1月2日・3日、恒例の新春イベントが行われる。

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 江戸時代、将軍の御鷹場(おたかば)だった浜離宮恩賜庭園では、諏訪流放鷹術保存会の鷹匠らによる「諏訪流放鷹術」を行う。園内にある鴨場は10代・11代将軍によって整備されたもので、鴨場は1944(昭和19)年まで実際に使用されていた。イベントに参加するのは当時の鷹匠の子孫。

 放鷹は各日とも11時~と14時~。午前の演目では電通本社ビルの屋上からハヤブサが舞い降りる「ハヤブサの急降下」を披露する。開催場所は内堀広場。会場には売店も並び、甘酒や豚汁などを販売するほか、合気道の演舞も予定。花木園では羽根付きやこま回し、竹馬などの伝統正月遊びが体験できる「お楽しみ広場」を開設する。

 芝離宮恩賜庭園では恒例の落語会「楽壽亭 新春落語『江戸の名園で落語を聴いて初笑い!』」を開催。会場は同園内の弓道場で、開催は両日とも11時~と14時~。各回45分で、今回も真打ちの三遊亭小圓朝さんが高座に上がる。演目は客層を見てからその場で決めるが、例年、小話一つと落語1席を披露しているという。定員は50人で、寄席の観覧は無料(要入園料)。各日とも9時からサービスセンター窓口で先着順に受け付ける。

 両園内では冬の花々も見ごろを迎えている。30鉢の冬ボタンを展示するほか、「雪つり」「こも巻き」など木々の冬支度姿も見ることができる。各園とも午前午後に各1回ずつ、無料の庭園ガイドも行う。

 開園時間は9時~17時(入園は16時30分まで)。浜離宮恩賜庭園の入園料は一般・中学生=300円、65歳以上=150円。芝離宮恩賜庭園は一般・中学生=150円、65歳以上=70円。いずれも小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料。

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