「魚がし日本一」のにっぱん、新橋に新業態やきとん店-BGMはサザンのみ

 商品やブランドを訴求するだけでなく、見た目での「この店はいくらで飲めるのか?」を追求し落ち着いたという外観。「べたな外観と店内のギャップを楽しんでほしい」と担当者

 商品やブランドを訴求するだけでなく、見た目での「この店はいくらで飲めるのか?」を追求し落ち着いたという外観。「べたな外観と店内のギャップを楽しんでほしい」と担当者

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 すしチェーンを展開するにっぱん(中央区)は11月25日、新橋駅日比谷口にやきとん店「志ん橋 のぶちゃん」(港区新橋1、TEL 03-3519-6320)をオープンした。場所は、日比谷口前ビルの2・3階。同社は11月4日に同ビル1階に立ち食いずし「魚がし日本一 新橋日比谷口店」(TEL 03-3519-6822)をオープンしており、「のぶちゃん」は同社の新業態となる。

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 店舗面積は2フロア合計約22坪で、最大で45人を収容する。内装は、80年代に青春を謳歌(おうか)した世代が「かっこいい」と共感できる「店主の趣味の部屋」を表現したという。店内の至る個所に「ハーレーダビッドソン」と「サザンオールスターズ」に関するグッズや写真を配し、BGMも「サザン」のみ。オープン初日から5日間行われたメニュー全品を半額にしたサービスは好評で、店の外には閉店時間まで行列ができた。

 メニューは、芝浦から毎日仕入れ鮮度にこだわった豚肉を「手差し」し、備長炭を使用した炭で焼き上げる「やきとん」(80円~)を中心に、「のぶちゃん特製もつ煮込み」(380円)、「のぶちゃん豚足焼」(580円)、「のぶちゃん特製ればテキ」(480円)、「おでん」(冬期のみ、100円~)などを提供する。飲み物もビール、焼酎、ホッピー、ホイス、金宮ボトルなど豊富に用意。

 同社営業企画部の横田哲也さんは「2、3階の店舗なので、どうやったらお客様に上がってきてもらえるかということが業態開発する上で一番の悩みの種だった」と振り返り、「『魚がし日本一』1号店は新橋の地で商売させていただき20年になり、出店戦略的にも一番重要なエリアと考えている。『のぶちゃん』もやきとん激戦区の新橋で10年、20年と愛され続ける店舗にしたい」と話す。

 客単価は2,400円。ターゲットは新橋周辺で働くサラリーマンや流行に敏感な若者層。営業時間は、平日=16時~23時、土曜=15~21時。日曜・祝日定休。

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