神谷町のアットホームなカフェレストランでジャズナイト-アマ・バンドに場所提供

「CAFE DE NOEL」で演奏する「コバヤシ・タダマサ・トリオ」。サックス担当が小林さんで、本職は水道工事業。演奏の腕前は「玄人はだし。素晴らしい」(店主・直江さん)と評判だ。

「CAFE DE NOEL」で演奏する「コバヤシ・タダマサ・トリオ」。サックス担当が小林さんで、本職は水道工事業。演奏の腕前は「玄人はだし。素晴らしい」(店主・直江さん)と評判だ。

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 夫婦2人で営む家庭料理とワインの店「CAFE DE NOEL」(港区虎ノ門3、TEL 03-3437-9235)は7月から月に1度、ジャズナイトを開催している。これまでに3回行い、ボーカルに飛び入り参加した客もいるという。

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 演奏はアマチュアバンドの「コバヤシ・タダマサ・トリオ」が担当。3人のメンバーは全員本業を持つ地元の男性で、同店の前はラーメン店で演奏していたという。「なかなか演奏する場所がない」(バンドメンバー)という彼らに同店店主の直江重さん夫婦が場所を提供した。

 「もともと昼はハワイアン、夜はジャズを流すことが多かった」という同店での演奏は常連客らにも好評。「カバーチャージなしでジャズとお酒や食事が楽しめるのがいいようで、心待ちにしているお客さまも多い」(同)。演奏曲は静かめのナンバーを中心にスタンダードからボサノバまでさまざま。リクエストも受け付ける。

 店主の直江さんは大手広告代理店を早期退職し、2000年に同店をオープン。人件費を軽減するため、専業主婦だった妻の道子さんも店に立つようになった。常連客からは、「まるで誰かの家に招かれたような雰囲気と家庭的な料理がいい」と評判だ。

 料理はすべて直江さんが調理する。27歳のときに2年間パリに住んだ経験を生かした無国籍料理と、当時培ったワインの目利きで吟味した手ごろな価格のワインが特徴。ワインは常時40~50種類を用意する。「ハウスワインもオーストラリアのこだわりの品。コストはかかるが譲れない」(同)。

 店舗面積は約20坪、席数は24席。「騒いで飲むことを卒業した大人が手ごろな価格でゆっくりできる店を目指した」という同店の客層は30~40代以上が中心。ランチは8割が近隣のOLが占めるという。夜はビジネスマンも多く、役者や業界の客の出入りも。「昔の六本木や青山にあったような店の雰囲気を再現したい」と直江さん。

 ジャズの演奏は毎月第3木曜日を予定しており、次回は10月23日。「今後は妻の趣味でもあるハワイアンナイトもできたら」(同)。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時、ディナー=17時30分~23時。土曜・日曜・祝日定休。13時を過ぎるとランチにロールケーキなどの手作りデザートが付く。

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