神谷町にドーナツ店「アンドナンド」-カフェ激戦区での検証で

都内4店舗目、全国で7店舗目となる「cafe andonand 神谷町ショップ」

都内4店舗目、全国で7店舗目となる「cafe andonand 神谷町ショップ」

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 神谷町駅前に6月18日、ドーナツカフェ「cafe andonand(アンドナンド) 神谷町ショップ」(港区東新橋1、TEL 03-5777-0025)がオープンした。経営はダスキン(大阪府吹田市)が運営するミスタードーナツ事業本部。アンドナンドは「大人のドーナツカフェ」をコンセプトに2007年4月より展開する新業態。

 場所は「ABC steak&bar 神谷町店」跡で神谷町交差点の角。席数は禁煙席=22席、喫煙席=9席。全国7店舗の中では最小規模となる(面積非公開)。初のオープンスタイルのキッチンを備え、通りからガラス越しにドーナツの製造工程を見ることができるのも特徴。

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 フードメニューは、さまざまなトッピングやコーティングをした「プレミアムドーナツ」(各280円)、ホイップクリームがかかり、エスプレッソをかけて食べる「パティスリードーナツ」(各400円)、ナン生地のパンにソーセージを挟んだ「ナンドック」(各350円)など。ドリンクは、「ブレンドコーヒー」(300円~)、「アンドナンドラテ」(320円~)、「カカオエスプレッソラテ」(360円~)など。

 同事業部広報室担当者は「神谷町はコアターゲットのビジネスパーソンが多いオフィス街であるが、カフェ激戦地でもある。その中で当業態がどのような結果を出すのかを検証するため、あえて同所に出店した」という。初年度は月間600万円の売り上げを目指す。

 オープン当日は店内で使用する非売品のマグカップを先着300人に配布。同店近くでねじ専門店「三和鋲螺」(虎ノ門4)を営む石井健友さんは「先着300人にマグカップを配布するというので初日に並んだ。無事にもらえた」と喜ぶ。利用客の6割~7割は女性。

 同事業部では今期中に、全国各地の都心部に12~13店舗の出店を見込んでいる。

 営業時間は、平日=7時~22時、土曜・日曜・祝日=8時~20時。