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新橋の中華そば店「麺屋7.5Hz」、夏季限定「みぞれ冷し麺」開始

麺の上にみぞれ状のスープが乗った、夏限定のオリジナル冷やし麺

麺の上にみぞれ状のスープが乗った、夏限定のオリジナル冷やし麺

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 オープンから4カ月を迎えた中華そば専門店「麺屋7.5Hz」(港区西新橋1、TEL 03-6205-7598)が8月4日、「みぞれ冷しメン」を始めた。

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 濃い口しょうゆに極太のストレート麺が特徴の中華そば店で、東大阪を中心に関西で7店舗を展開する同店。同メニューは、新橋店のみのオリジナルメニューとなる。

 提供を始めたきっかけについて、「新橋・虎ノ門という地域性を考慮して、暑い中、営業などで汗をかいているサラ―リーマンに冷たいラーメンを提供したいと試行錯誤してできた」と同店の平松さん。濃い口しょうゆをみぞれ状にして麺の上にのせ、器も麺も冷えたまま提供する。看板メニューの中華そばが極太麺であるのに対し、同メニューは細麺を使用している。「お好みで器の横にのせてあるわさびや酢、七味を混ぜて食べるのもおすすめ」とも。

 価格は並盛り=680円、大盛り~780円。営業時間は6時30分~22時(土曜は15時まで)。日曜・祝日定休。同メニューは夏季限定の予定。

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