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永谷園、麦茶で作る「冷やし麦茶づけ」-春夏限定で全国発売

麦茶で作る冷やし茶漬け専用のお茶漬けの素「冷やし麦茶づけ梅かつお」と「同鶏だし天茶」

麦茶で作る冷やし茶漬け専用のお茶漬けの素「冷やし麦茶づけ梅かつお」と「同鶏だし天茶」

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 永谷園(港区西新橋2、TEL 03-3432-2519)は3月10日、麦茶で作る冷やし茶漬け専用のお茶漬けの素「冷やし麦茶づけ梅かつお」と「同鶏だし天茶」の全国販売を春夏限定で開始した。

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 同社は2002年より代表商品「お茶づけ海苔」「梅干茶づけ」「わさび茶づけ」のお茶漬けレギュラーシリーズに冷水をかけて食べる「冷やし茶づけ」を提案。火を使わない調理の手軽さ、さっぱりとした味わいが人気を呼び、同商品を購入した人の80%以上が食べているという。今回、夏場のお茶漬けの素市場のさらなる活性化を図るため、冷えた麦茶をそのままかける「冷やし茶づけ」専用商品を開発した。

 茶わん1杯分(約100グラム)のごはんに同商品をかけ、冷たい麦茶(150ミリリットル)を注ぐだけの手軽さが特長。「梅かつお」は、かつおだしに梅干しの酸味を加えたさっぱりとした味わい。具材は、あられ、梅フレーク、のり、味付きかつお削り節、ねぎ。「鶏だし天茶」は、さっぱりとした鶏だしに、ごまの香ばしさと揚げ玉を加えた。具材は、ごま、揚げ玉、あられ、のり、ねぎ。

 「同商品をきっかけに、多くの方にお茶漬けの新しい食べ方を楽しんでいただきたい。ホームページでいろいろなレシピを紹介しているので、自由にアレンジしお気に入りを見つけてもらえれば」と広報担当の松山さん。

 価格は各3袋入りで126円。

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