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ホテルオークラ東京で北欧料理フェス-本場のスモーガスボード提供

鹿肉のカルパッチョ仕立て(上段)、アーティチョークのスープ(下段左)、仔牛ロース肉のソテー(下段右)

鹿肉のカルパッチョ仕立て(上段)、アーティチョークのスープ(下段左)、仔牛ロース肉のソテー(下段右)

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 ホテルオークラ東京(港区虎ノ門2)本館の欧風料理「オーキッドルーム」(TEL 03-3505-6069)で3月5日、スカンジナビア料理の伝統的スタイル「スモーガスボード」をメーンにした「ロイヤルスウェーデン グルメ フェスティバル」が始まった。スウェーデンのホテル「グランドホテルストックホルム」の総料理長アンドレア アスクリングさんを招聘(しょうへい)して行う。

「グランドホテルストックホルム」から招聘された総料理長

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 スモーガスボードは北欧の伝統料理を一度に味わえることが特徴で、サーモンやニシンなど新鮮なシーフードを堪能することができ、スウェーデンでは夏至祭やルシア祭などの祭りに欠かせない伝統料理。

 コース料理は、平日ランチA・B(5,250円・7,350円)、平日ディナーA・B(1万2,600円・1万5,750円)の4点。ディナーAの内容は、スモーガスボードをはじめ、アーティチョークのスープ、サーモンのタルタルと柔らかいうずら卵のポーチエッグ添え、オヒョウの網焼き、貝と小エビのポテトサラダ添え、空豆、フェンネルのタラゴンマヨネーズまたはラム肉の煮込み黄色ビーツ風味、アーティチョークとトリュフソース、ローズヒップのスープとバニラアイスクリーム、アーモンドのビスキュイ添え。土曜・日曜はビュッフェランチ(6,300円)、ディナー(9,450円)。以上、サービス料別。

 「北欧のインテリアや雑貨などが注目をされているが、食文化からも北欧を知っていただきたい。都内でも本場のスモーガスボードを堪能できるレストランも少ないので、当フェアを期に楽しんでいただければ」と広報担当の荒井さん

 営業時間は、ランチ=11時45分~14時30分(平日)、11時30分~14時(土曜・日曜・祝日)、ディナー=17時30分~21時30分。

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