江頭2:50さん起用缶飲料「えが茶ん」に新製品-インパクトで勝負

江頭2:50さんらを起用した「清涼飲料水」なのに「清涼感がないパッケージ」が話題のオリジナル飲料缶

江頭2:50さんらを起用した「清涼飲料水」なのに「清涼感がないパッケージ」が話題のオリジナル飲料缶

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 飲料の業務用卸業を営むアプリス(港区虎ノ門2)は6月14日から、タレントの江頭2:50さんを起用した「えが茶ん 黒豆茶缶」など4種類のキャラクター缶飲料を全国の高速道路サービスエリアを中心に販売する。

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 同商品は、これまでもパッケージに江頭さんのほかに出川哲朗さんやそのまんま東さん、エスパー伊藤さん、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターらを起用し、「キモ面白い」「珍土産」として話題になっていた缶飲料シリーズの第3弾。

 今回は、好評のため毎回新作が追加されている江頭さんの「えが茶ん 黒豆茶」、謝罪するときに持参する缶飲料があったら面白いのではとの発想からタレントのなべやかんさんがパッケージになっている「お詫び缶」(緑茶)、アントニオ猪木さんのものまねで知られる「アントキの猪木」さんの「アントキの猪木」(ミルク入りコーヒー)、「ゲゲゲの鬼太郎」の「目玉親父のレモンティー」(紅茶)が発売される。

 「中身の飲料とはほど遠いキャラクターを採用することでインパクトを出し、(商品を)手に取ってもらえるようにと考えた」(同社)というユニークな商品が消費者に受け、ブログなどでも多く話題に上っている。

 高速道路のサービスエリアで先行発売されるほか、8月以降は全国の雑貨店でも展開予定。同社ホームページでは1箱セット(30缶)から発売する予定。オープン価格。

パッケージに江頭2:50さん出川哲朗さんら-オリジナル飲料缶話題に(新橋経済新聞)「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」のキャラクター缶ジュース(アキバ経済新聞)ダイドードリンコ、「チロルチョコ」とコラボ・ドリンク新商品(梅田経済新聞)FFVIIキャラクター缶-サントリーがスクウェア・エニックスとコラボ(梅田経済新聞)アプリス

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