食べる 暮らす・働く

西新橋スクエアビルの2階に台湾料理店-豊富なメニューをリーズナブルに

さまざまな料理が小皿で楽しめる豊富なメニュー

さまざまな料理が小皿で楽しめる豊富なメニュー

  • 0

  •  

 西新橋スクエアビル2階に9月3日、台湾屋台料理店「新台北」(港区西新橋1、TEL 03‐6268‐8698)がオープンした。

大きな窓に囲まれた明るい店内

[広告]

 同店は、本店を下北沢に構える店舗の姉妹店として浜松町店に次ぐ2店舗目。店内は、大きなガラス窓に囲まれ、赤いちょうちんや赤い貼り紙などで異国の雰囲気を出している。店舗面積は約17.3坪。席数は30席。

 同店の店長は「台湾の屋台では一つの屋台に座っていながら、あちこちの屋台から料理を運んできてもらえる。そのイメージをコンセプトに、たくさんの種類の料理を小皿で安く提供することで、食事を楽しんでもらえたら。」と話す。また、「ランチタイムが16時まであり、そのままディナータイムに変わるので、いつでも気軽に立ち寄っていただける」とも。

 ランチメニューは、日替わり定食2種「A.肉料理」(890円)、「B.海鮮料理」(950円)のほか、「台湾辛そば(小鉢付)」(890円)、「魯肉飯(小鉢、スープ付)」(690円)、「牛肉飯(小鉢、スープ付)」(1,080円)など15種類。小ライスを別途頼んだ場合、ライスのお替わりは無料。

 ディナーのフードメニューは、点心・野菜・前菜料理などが「大根モチ」(480円)、「小龍湯包4個入り」(640円)、「あつあつ五目春巻き」(600円)、「自家製腸詰め」(620円)、「台湾風生春巻き」(680円)、「バンバンジー」(720円)、「旬の青葉のニンニク炒め」(880円)、など20種類以上。メーンの小皿料理、肉・海鮮料理は、「魚のすり身団子スープ」(360円)、「鶏肉とカシューナッツの炒め」「ナスとバジルの肉みそ炒め」「コブクロのピリ辛炒め」(以上、680円)、「ユーリンチー台湾サンショウ風味」(980円)、「特製マーボー豆腐」(1,200円)、「海鮮あんかけおこげ」(1,300円)、「台湾珍味カラスミ」(1,950円)など35種類以上。

 そのほか、デザートが「杏仁豆腐」「仙人が食した薬草ゼリー」(380円)、「ゴマ団子」(600円)など6種ある。

 ドリンクは、「生ビール」(420円~)「台湾ビール」(650円)「台湾紹興酒」(490円~)、果実酒各種(490円~)焼酎・酎ハイ各種(420円~)など30種類以上を取りそろえる。

 営業時間は、ランチ=11時30分~16時、ディナー=16時~23時(土曜日は、~22時)、日曜・祝日定休。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース