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虎ノ門フリーマガジン「60min」vol13配布中!虎ノ門周辺で知っておくと安心な「24時間利用可能AED」MAPも掲載

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「虎ノ門フリーマガジン『60minvol. 13」が7月から、虎ノ門エリアで配布がはじまりました。

20202月に創刊されて以降、3カ月ごとに発行されている同誌。発行は中央日本土地建物(千代田区霞が関1)、編集はグー・チョキ・パートナーズ(千代田区霞が関1)、協力はCome on 虎ノ門製作委員会(港区虎ノ門1)となっています。

vol.8からは名称を「虎ノ門ランチマップ」から刷新。より多くの人たちに届けたいとランチ情報に限らずさまざまな虎ノ門情報を発信しています。さらに、読み終えた後はブックカバーに再利用できる仕様にしました。

 
 

表紙は東京消防庁芝消防署の皆さん。

消防車を背景にカモ虎課長と一緒に撮らせて頂きました。

写真一番左の手前にいらっしゃるのは第68代芝消防署署長の喜多さん。予定にはなかった消防士の皆さんにもご協力頂き、出動要請があったら叶わなかったワンショットを撮ることができました!

また、虎ノ門歴100年目・江戸時代から続く曲谷漆店の3代目として産まれ、現在は虎ノ門・麻布台の再開発組合の理事長兼、八幡町会会長を勤められている曲谷健一さんと、日本の酒造業界全体に多大な貢献をされている日本の酒情報館・館長の今田周三さんにインタビュー。特集ページ「Good Old Days」では1912(大正元年)年9月創業、関東大震災など幾多の苦難を乗り越えて新橋四丁目にある現在の店舗に移転した老舗和菓子店「新正堂(しんしょうどう)」の会長渡辺仁久さんにお話を伺いました。

そして、曲谷さん、今田さん、木下さん、渡辺さんのおすすめの飲食店として、「新橋 新橋亭」「焼き鳥つくね 西新橋店」「新橋 甚三」「芝新橋 おそば能登治」もご紹介。都市防災編として便利な「24時間利用可能」AEDの位置も掲載されて情報満載な今号も、ぜひ手に取りチェックしてみてください!

 


 ■ブックカバーは老舗そば店「大阪屋 砂場 本店」の箸袋

今号のブックカバーは虎ノ門一丁目にある1872年創業の老舗おそば屋さん「大阪屋 砂場 本店」の箸袋を採用させて頂きました。同誌裏面には「ブックカバーのひみつ」も掲載されているので、ぜひ読んでみてください。

さらに、60min vol.12からできた新コーナー,「温故知SEAN-歴史の1シーンをキリトル-」では、海に面した港区独特の歴史遺産「西久保八幡貝塚」を掲載。八幡神社 宮司 多田光武さんに取材にご協力いただきました。また、「カモ虎相談室」では、港区観光大使の「カモ虎課長」が独断と偏見で街のお悩みに応えてくれています。

 

街中にバックナンバーを設置中
「虎ノ門フリーマガジン『60min』」は現在、虎ノ門の飲食店や施設、企業などに設置されています。設置場所は以下の通り。

「新橋 新橋亭」「焼き鳥つくね 西新橋店」「新橋 甚三」「芝新橋 おそば 能登治」「内幸町駅」「新橋駅」「港区役所」「港区産業振興センター」

フリーペーパーなのでぜひ気軽に手に取っていただき、読み終わったあとはブックカバーとしてご利用ください!

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