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愛宕に「フードセラピー」がテーマの飲食店-伊東の企業が都内初出店

神谷町に「フードセラピー」カフェがオープン。セラピー会社の新事業

神谷町に「フードセラピー」カフェがオープン。セラピー会社の新事業

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 スパなどを運営する「ナチュラルセラピージャパン」(静岡県伊東市)は11月12日、「Food Therapy Cafe MANA(フードセラピーカフェマナ)」(港区虎ノ門3、TEL 03-3432-0741)をオープンする。場所は愛宕グリーンヒルズ近く。

 同社が唱えている「フードセラピー」とは、「季節に応じた栄養価の高い安全な食物を、体に優しい調理方法で居心地の良い空間で大好きな人と食べること」。「堅苦しくなく、気軽に実践してもらいたい」と考え東京に進出した。伊東のリゾートホテルでヨガやアロマなどセラピー事業を展開する同社の新事業。飲食店出店は初めて。

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 出店場所には、健康意識の高い人が多く集まる外資系企業の密集地でありながら、神社や仏閣が多く緑も豊富な愛宕エリアを中心にテナントを探した。飲食店としては「使いにくい面積」(担当者)と周りから諭されても担当者の山口さんは「誰かの家のリビングでくつろいでいる雰囲気」を重視。店舗面積16坪の同所に出店した。内装は、白色と茶色をベースにシンプルでナチュラルに仕上げた。テーブルの配置は隣卓との間隔を広めにとり、席数はカウンター席含め16席。

 メニューは、産直で仕入れる無農薬野菜を中心にランチセット(900円~)、ディナーコース=「ハーブたっぷりのふろふき大根」や「お野菜のソテー」、「鮮魚と野菜のトマトソース仕立て」または「もち豚と野菜の白ワイン煮込み」など6品がセットになった「おすすめコース」(5,500円)など2コースと、「白いんげん豆と野菜のミネストローネ」(800円)などアラカルト14品、日替わり4~5品。90%野菜メニューが占め、コースメニューは好みの季節野菜が選べる。ドリンクはワインを中心に「こだわりトマトジュース」(800円)、「ロッソディモンタルチーノ'05」(8,400円)、「サンジョヴェーゼリゼルヴァ'02」(3,800円)など約40品。

 メーンターゲットは、近隣で働く20代後半~50代の女性。プレオープン時には、当初念頭においていなかった男性客がふらりと訪れることもあったという。客単価は、ランチ=1,000円、ディナー=5,000円~6,000円。

 レストラン出店のきっかけは、スパ施設でのパーティーだったという山口さん。「体に良いモノをと思い季節野菜中心の料理を提供したら好評だった。当店も毎日がホームパーティーのような、温かい空気を感じられる店にしていきたい」と話している。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時、ディナー=17時30分~22時。土曜・日曜・祝日はイベントやパーティー時のみ営業。

フードセラピーカフェマナ

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