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汐留「汐博」会場に「値段のないラーメン屋」-食後味に見合う価格掲示

見た目はシンプルな「値段のないラーメン屋」のラーメン。麺はやわらかめだという

見た目はシンプルな「値段のないラーメン屋」のラーメン。麺はやわらかめだという

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 日テレプラザ(港区東新橋1)で開催中の「汐博2012」会場に7月25日、価格未設定(無料)のラーメン店「値段のないラーメン屋」が期間限定でオープンした。

 同店は価格設定が無く、無料。ただし、食後に「このラーメンならいくらが妥当か」という「納得価格」を客が申告する。ラーメンは「自信の一杯。先入観を持たないで食べてほしい」(同店広報担当者)と、一切の情報を出さない方針。それにより利用者の好奇心を煽(あお)り、ソーシャルメディアなどを通じて話題を波及する戦略と見られる。

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 店舗はカウンターのみの6席。提供するのは各日4回(10時30分、13時、15時、17時)で、1回あたり48人分を用意する。最終日までに2688人分を提供する予定。いずれも提供開始30分前から入店時間を記載した整理券を配布し、「炎天下で並ばなくてもいいよう配慮した」という。整理券入手には10~15分程度並ぶ模様。

 ラーメンの詳細は「しょうゆベース」「鶏ガラ系」としか回答は得られず、プロデュースした人物や経営母体、今後同ラーメンの詳細を発表するか否かも「答えられない」と広報担当者。利用客によると、ラーメンに具はほとんどなく、シンプルで甘口のしょうゆラーメン。「待たずに食べられ、なるべくたくさんの人に楽しんでもらいたい」ことから、分量は実際に店舗で提供する分量の半分とした。

 これまでの利用客は、「ラーメン通風の方、汐留に遊びに来た若い人や学生など年齢も性別もさまざま」という。ネットユーザーからは、「安いな。」「男前な設定やな(^-^)」「目的がよくわからんので何だかこわい」「えええよいなあー(・▽・)」「ラーメン好きとしては、これに行かないわけにはいかないのら!」などの反響が見られる。

 3日間の動員数は437人。平均「納得価格」は536円。店舗の営業の様子はユーストリームでライブ中継する。8月7日まで。

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