ヘッドラインニュース

汐留で「あかり/光/アート」展-江戸の照明具や現代アートで表現

(2007年12月20日)

この記事の場所を見る

汐留で「あかり/光/アート」展-江戸の照明具や現代アートで表現

写真を拡大

汐留で江戸時代の照明具~現代アートを通して明かり・光の意味をなげかける展示

 松下電工汐留ミュージアム(港区東新橋1、TEL 03-5777-8600)は12月8日から、行灯や提灯などの古灯具を中心に、宮島達男など「あかり」や光を題材とした作家の現代美術作品も陳列する企画展「あかり/光/アート」を開催している。

 会場では、展示物を時代ごとに区分けし3部で構成。内容は以下の通り。第1部「あかりのかたち あかりのしくみ」=江戸時代、日本にランプが登場するまでを奈良県の安堵町歴史民俗資料館に所蔵されている「辻本コレクション」を中心に、古灯具を展示し「あかり」に寄せる当時の人々の思いを表現。金屏風や浮世絵を現代の技術を用いた江戸時代の「あかり」で鑑賞する「体験コーナ」も。第2部「希望の光を求めて-あかりの文化史」=明治時代、ガスや電気にもたらされた近代社会の変容を鑑賞者に問いかける。第3部「あかりとアートのはざまで」=建築や写真の分野で活躍する杉本博司、スコープを用いてミクロな世界を出現させる桑原弘明、発光ダイオードの数字が点滅するシリーズを発表する宮島達男の作品を通して「あかりとひととの新しい関係の可能性」を表す。展示作品は約280点。

 会期中の1月12日は「江戸のあかり・今のあかり」と題したトークショーと「ガラス製ねずみ短檠」の実演教室を、1月26日は学芸員によるギャラリートーク(14時~)を開催予定。

 同館は、「つい最近まで当たり前であった、苦労して安全・快適な明かりを手に入れ大事に用いていた時代に思いをはせ、光や明かりに対して人々が持っていた思いを再発見してもらえれば」とコメントしている。

 開館時間は10時~18時。月曜・12月26日~1月4日休館(12月24日、1月14日、2月11日除く)。入館料は、一般=500円、大学・高校生=300円、中・小学生=200円。来年2月24日まで。(写真=©『ガラス提灯』安堵町歴史民俗資料館所蔵=辻本コレクション)

松下電工汐留ミュージアム汐留で英陶芸家「バーナード・リーチ」展-生誕120周年で(新橋経済新聞)

  • このニュースを友だちに送る
  • Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Buzzurlにブックマーク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://shinbashi.keizai.biz/headline/267/trackback.html

トラックバック一覧(1)
汐留で「あかり/光/アート」展【麻雀勉強日記】

汐留で「あかり/光/アート」展-江戸の照明具や現代アートで表現汐留で江戸時代の照明具~現代アートを通して明かり・光の意味をなげかける展示 松下電工汐留ミュージア…(2008-01-05 23:26:03)

アーカイブス

伊キッチンブランド「グッチーニ」、汐留に旗艦店極秘オープン

伊キッチンブランド「グッチーニ」、汐留に旗艦店極秘オープン イタリアのキッチンウエアブランド「グッチーニ」の日本総合代理店サカイトレーディング(港区東新橋2)は6月29日、汐留イタ…

「ガンダム」オフィシャルツアー発売開始-ホテルの部屋にガンプラも

「ガンダム」オフィシャルツアー発売開始-ホテルの部屋にガンプラも 日本旅行(港区新橋2)は6月22日から、台場で7月~8月に開催される、TVアニメ「機動戦士ガンダム」30周年記念イベント…

新橋経済新聞、上半期PV1位はANA「機内食らしくない機内食」

新橋経済新聞、上半期PV1位はANA「機内食らしくない機内食」 新橋経済新聞の2009年上半期PV(ページビュー)ランキング1位には、「機内食らしくない機内食-ANA、栗原はるみさん監…

カレッタ汐留に初の炭火焼き専門店-落ち着いた店構えで女性客集める

カレッタ汐留に初の炭火焼き専門店-落ち着いた店構えで女性客集める カレッタ汐留(東新橋1)に6月26日、同施設初の炭火焼き専門店「炭火焼干物食堂越後屋甚内」(TEL 03-6280-66…

銀座の生花店、経営譲渡で新橋に2店舗目-ビジネスユース狙う

銀座の生花店、経営譲渡で新橋に2店舗目-ビジネスユース狙う パリスタイルの生花店「レ フロール アンソレイエ」(中央区銀座2)が6月14日、2号店となる新橋店(新橋5、TEL 03…

デパチカドットコム

全国のデパ地下情報が満載!イベント情報も毎月更新中

最新ニュース

ヘッドラインニュース一覧

フォトフラッシュ

小便小僧、梅雨の装い

浜松町駅開業100周年記念プロジェクトの一環で、同駅の名物「小便小僧」の写真展が開かれている。場所は南口「びゅうプラザ」前。
[拡大写真]

フォトフラッシュ一覧

アクセスランキング

  1. 「ガンダム」オフィシャルツアー発売開始-ホテルの…
  2. 伊キッチンブランド「グッチーニ」、汐留に旗艦店極…
  3. 「ゆかた美人コンテスト」、グランプリは新橋で働く…
  4. カレッタ汐留に初の炭火焼き専門店-落ち着いた店構…
  5. 「オフィス・デポ」西新橋店・神谷町店が閉店-経営…
  6. JR浜松町駅で名物「小便小僧」写真展-駅開業10…
  7. 銀座の生花店、経営譲渡で新橋に2店舗目-ビジネス…
  8. 新橋発祥のジャズポップバンドが投げ銭ライブ-初の…
  9. ラーメンライス専門店「味噌屋せいべい」、新橋ガー…
  10. 新橋のJRA「関東広報コーナー」が一時閉鎖-10…

アクセスランキング一覧

最新トラックバック

最新トラックバック一覧