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虎ノ門にコーヒー店「マンモスコーヒー」 「マンモス級サイズ」で提供

「マンモスコーヒー虎ノ門店」(写真提供=マンモスコーヒージャパン)

「マンモスコーヒー虎ノ門店」(写真提供=マンモスコーヒージャパン)

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 テイクアウトコーヒー店「マンモスコーヒー虎ノ門店」(港区虎ノ門1)が1月23日、虎ノ門にオープンした。

「マンモスコーヒー」のサイズ

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 サイズは、S(410ミリリットル)、M(590ミリリットル)、L(960ミリリットル)の3つを用意。同店によると、いずれも「マンモス級のサイズ」という。

 コーヒーは、ブラジル産の豆を自社焙煎(ばいせん)所でローストし作る。エスプレッソは作り置きせずその場で抽出し使う。モバイルオーダーやセルフレジも用意する。

 メニューは、「アメリカーノ」(S=190円、M=250円、L=400円)、「アールグレイティー」「ゆずソーダ」(以上、S=360円、M=430円)、「ディカフェヘーゼルナッツモカ」(S=460円、M=500円)、「ミントチョコフラッペ」(S=480円、M=580円)、「さつまいもラテ」(S=410円、M=480円)など。

 このほか、クリームを雪のようにしトッピングした「スノーマンモス」(S=380円、M=450円)、香ばしいダルゴナ(カルメ焼き)をのせたラテ「ダルゴナラテ」(S=410円、M=480円、L=700円)、穀物の香ばしさとオーツミルクの甘さを組み合わせた「穀物オーツラテ」(S=410円、M=480円)も用意する。

 「普通のサイズでは物足りない人や、じっくりコーヒーを楽しみたい人に、満足感のある一杯を提供したい。忙しい朝や仕事の合間にもぴったりでは」と同店を運営するマンモスコーヒージャパン(新宿区)の金根佑社長話す。

 営業時間は7時~18時30分。土曜・日曜・祝日定休。

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