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新橋で謎解きフルーツイベント 岡山ブランドイチゴ「晴苺」メニュー提供

「晴苺パフェ2025」(写真提供=岡山県)

「晴苺パフェ2025」(写真提供=岡山県)

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 スイーツイベント「謎解きしないと食べられない ひみつのフルーツ『晴苺(はれいちご)』」が現在、アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(港区新橋1)のレストラン「ももてなし家」で開催されている。

「晴苺ケーキ」

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 岡山県産ブランドイチゴ「晴苺」を使ったスイーツを販売する同イベント。全4種類のメニューのうち3種類は、謎解きに参加し正解した人のみ注文できる。

 岡山県総合政策局公聴広報課によると、「晴苺」は濃厚な甘さと香り、ほどよい酸味、大粒で形が整っていること、果皮だけでなく果肉まで赤いのが特徴という。

 同課の中山尚美さんは「冬から春にかけて旬を迎える『新しい岡山の名物』として、2019年に誕生した『晴苺』。希少ないちごであることから、謎を解いた人だけが注文できるようにした」と話す。

 メニューと謎解きの難易度は、難易度1「晴苺ババロア」(850円、各日30食)、難易度2「晴苺ケーキ」(1,250円、同20食)、難易度3「晴苺パフェ2025」(2,025円、同10食)。「晴苺」をそのまま提供するメニュー「そのまんま晴苺」(1,500円)は、謎解きをしなくても注文できる。

 開催時間は11時~21時30分。2月2日まで。

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