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三和鋲螺が「ねじキューピー兎」販売-「ウサギの耳っぽい」蝶ナット装着

「ねじキューピー兎」の図案。昨年の「トラ」も住所の虎ノ門にちなみ残すという。

「ねじキューピー兎」の図案。昨年の「トラ」も住所の虎ノ門にちなみ残すという。

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 神谷町のねじ専門店「三和鋲螺(びょうら)」(港区虎ノ門4、03-3433-1706)は1月6日、新年の干支(えと)にちなんだ新キャラクター「ねじキューピー兎(ウサギ)」の販売を開始した。

 「ねじキューピー兎」は、7月にリリースした「ねじルージュ」以来の新デザイン。本体はピンクで目はウサギを意識した赤。頭部には耳として「ウサギの耳っぽい」白い蝶ナットを装着する。「ねじキューピー」シリーズとしては初のしっぽも備えた。

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 同店では昨年1月に黄色地の「トラキューピー」を販売したが、今年は「当初何も予定していなかった」(3代目の石井健友さん)。「お客さんに『ウサギはやらないのか』と聞かれることもあり、年末になって制作担当の妹が急きょデザインした」。「兎」は販売開始直後から「2日間で50~60個以上」と好調な売れ行きを見せ、昨年2,000個売れたトラキューピーをしのぐ勢いだという。

 2008年春以降、各種メディアで取り上げられるなど話題を集めた「ねじキューピー」も4年目。「昨年も飽きられることなく、多くの人が買いに来てくれた。特に騒動のころに買えなかった人が今来ているケースが目立つ」と石井さん。「実は行列ができていた当時、母が病床に伏していて大変な時期だった」と胸の内も明かす。

 「ねじルージュ」販売開始となった7月13日は奇しくもその母の命日。「騒動を見てから亡くなったのが幸い」。石井さん自身も雑誌の特集やテレビ出演などさまざまな体験をした。昨年1月には石井さんの妻が双子を出産。正に「ねじキューピー」とともに歩んだ激動の3年間だった。今年も「モヤモヤさま~ず」の新作DVDに出演する予定で、先日ロケが行われたという。「春には新キャラクターの企画を温めている」とも。

 「ねじキューピー兎」は今年いっぱい販売する予定。

 営業時間は8時30分~18時(土曜は15時まで)。日曜・祝日定休。