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ロイヤルパーク汐留にビアバー、「スーパーードライ」を氷点下で提供

夜景を眺めながら氷点下の生ビールを楽しめる

夜景を眺めながら氷点下の生ビールを楽しめる

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 ホテルロイヤルパーク汐留タワー(港区東新橋1)に11月11日、生ビール「アサヒスーパードライ・エクストラコールド」を提供するスタンディングビアバーがオープンした。場所は24階ロビーの一角。

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 同バーはアサヒビールとの提携企画。同生ビールは、「アサヒスーパードライ」を「最先端の温度管理ができる」(同ホテル広報担当者)という専用サーバーで氷点下2度~0度に冷やしたもの。アサヒビールが昨年実施した「アサヒスーパードライの飲みごろ温度の調査」によると、0度の温度で飲用した場合、「味のキレ」「シャープさ」「のどごし」などを強く実感するという。

 24階はフロント階で、25階まで吹き抜けとなった開放的なロビー。「ディナーの前の食前酒や待ち合わせなどに気軽に利用できるよう、スタンディングバー形式とした。氷点下の冷たい生ビールとウオーターフロントの夜景を楽しんでもらえれば」。

 アサヒビールは今年5月~9月の期間限定で銀座に「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」(中央区銀座2)を展開。猛暑も手伝い、3万人が利用した。

 ドリンクは生ビール1種のみ。価格は1,000円(税・サービス料込み)。7月に同ホテルが7周年を迎えたことを記念し、今月18日までは500円で提供する。

 営業時間は17時~22時。

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