パークホテル東京(港区東新橋1、TEL 03-6252-1111)は3月1日より、花粉症などの不快症状を緩和するアロマテラピーを取り入れた限定宿泊プラン「シーズナルケア ~スプリング・メンテナンス~」の販売を開始した。
同プランでは、宿泊に加え、ホテル26階のサロン「アンスティテュ ド フィト・アロマテラピー」で、アロマオイルによるトリートメントを受けられる。施術には肝臓の働きを助けるローズマリーベルベノン、自律神経を整えるバジル、免疫系を強壮するティートリーなどを使用し、花粉症や季節の変わり目で体調を崩しやすくなっている心身を整えるという。
トリートメントは70分で、カウンセリング、フットバスを含む首から下の全身が対象。使用するオイルはオーガニック・エッセンシャルオイルメーカーとして世界的に知られたフランスFlorame社のもので、専属のアロマテラピストが約30種類の中から宿泊者の体調に合わせたオイルをブレンドする。
プランに含まれる朝食は、「ミシュランガイド東京」(2008年度版)で一つ星を獲得した日本料理「花山椒」(25階)の和定食か、フランス・パリと東京で一つ星を獲得したシェフ吉野建さんがプロデュースする「バル ア ヴァン タテルヨシノ」「ザ・ラウンジ」(いずれも同)のいずれかの洋食ビュッフェから選択することができる。
料金は1泊1人「シティダブル」利用で35,900円、2人利用で53,500円(ツイン有り)。マッサージオイル10ミリリットル、朝食付き。5月末まで。
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