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虎ノ門ヒルズ「アンダーズ 東京」ダイニングがリニューアル 「スノーエイジング」食材も

4月に総料理長に就任したショーン・キーナンシェフ

4月に総料理長に就任したショーン・キーナンシェフ

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 虎ノ門ヒルズ(港区虎ノ門1)内のホテル「アンダーズ 東京」のメインダイニング「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」(TEL 03-6830-7739)がリニューアルして3カ月がたった。

シーフードタワー

 4月16日、ショーン・キーナンシェフが新総料理長に就任したことをきっかけにリニューアルした同店。同ホテルの51階にあり、キーナンシェフが得意とするグリル料理を中心としたメニューを提供している。

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 グリル料理のメインに扱う食材は、「雪室」と呼ばれる自然に降った雪をわらなどで囲った天然の冷蔵庫の中で熟成させる「スノーエイジング」成法を施した食材。自然のものを活用しているため、食材にストレスを与えずに貯蔵できるという。

 キーナンシェフは「スノーエイジングされた食材に、今までにないプレゼンテーションという新たなエッセンスを加え、よりエキサイティングな体験を提供していきたい」と話す。

 現在、通常メニューに加え8月31日まで季節限定メニューを展開している。「サマーシーフードスペシャル」をテーマに「シーフードタワー」(2人前=1万5,000円、4人前=2万5,000円)、「シーフードセットメニュー」(1万2,000円~)を提供。

 「サマーシーフードスペシャル」は、平貝のハーブバター焼き、ホタテのグリル、築地の旬魚を使った衣揚げ、タコのサラダ、貝の盛り合わせシーフードカクテルなどシーフードを使った全11種類の料理を2段のプレートに盛る。「シーフードセットメニュー」は、スノーエイジングビーフのサーロインと夏野菜グリル、またはロブスターのグリルと、カニのコンソメゼリー、太刀魚のオーブン焼きなどシーフード料理がセットになったメニュー(値段により、メニュー内容は異なる)。

 キーナンシェフは「グリルと言えば、まずお肉を思い浮かべると思うが、島国である日本はシーフードも豊富。豊かな海の幸をグリルはもちろん、夏らしいユニークなアレンジで調理している」と話す。

 今後については、「現状は、スノーエイジングされた食材としてビーフとジャガイモを提供しているが、今後、ポークやそのほかの野菜、穀物なども試していく予定。新たな食材の魅力を体験してもらえれば」と話す。

 営業時間は、朝食=6時30分~11時、ランチ=11時30分~15時30分、ディナー=18時~22時30分。期間限定メニューの提供はディナーのみ。