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岡三証券アジア情報館が9周年-中国銘茶サービスも

中国茶文化協会認定の中国茶アドバイザーによる「中国茶講座」などを開いている「虎の門沙龍(サロン)」

中国茶文化協会認定の中国茶アドバイザーによる「中国茶講座」などを開いている「虎の門沙龍(サロン)」

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 西新橋1丁目交差点近くにある「岡三証券」アジア情報館が9月15日、オープン9周年を迎えた。

虎の門サロン

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 同館は2005年、アジアマーケットへの関心の高まりを受け、アジア各国の経済情報や文化を提供する場として開設された。1階は投資ビジネスに関する情報提供スペースとして、2階部分は「虎の門沙龍(サロン)」として、「中国茶講座」や「アジアンコーヒー講座」(以上受講料500円)など文化セミナーの場として利用されている。

 来館する多くはアジアへの投資や経済に興味を持つ男性だが、文化セミナーは近くに勤めるOLが多いという。

 同館所長の藤木さんは「新橋、虎ノ門界隈はオリンピックに向け開発が進み、全国的にも注目のエリア、これからもアジアの情報と文化を発信していきたい」と話す。また、「9周年ということで『中国銘茶サービスウィーク』を9月16日~19日(12時45分~17時)の期間実施する。『華泰茶荘』の銘茶をサービスしているのでぜひ来店してほしい」とも。

 営業時間は8時45分~19時。

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