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新橋に名古屋の老舗コーヒー店「支留比亜珈琲店」-東京初出店

人気のカルボナーラ風オリジナルメニューの「カルボトースト」(700円)

人気のカルボナーラ風オリジナルメニューの「カルボトースト」(700円)

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 新橋駅銀座口近くに4月15日、「支留比亜(シルビア)珈琲店 新橋銀座店」(港区新橋1、TEL 03-6228-5888)がオープンした。店舗面積は約60坪、席数は96席。

ゆったりとした空間の店内の様子

 経営は名古屋を中心にコーヒー店を展開する支留比亜コーポレーション(名古屋市北区)。同店はフランチャイズ店舗を含め37店舗目、都内初出店となる。

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 「コーヒーにこだわり、くつろいでもらえる空間を提供し、コーヒーをゆったり楽しんでいただきたい。東京に合わせるのではなく、名古屋のスタイルをそのまま東京に持って来ることにこだわった」と加藤店長。「温かいおしぼりを出し、新聞、雑誌を置いてくつろいでもらうのが名古屋流。名古屋出身の方が懐かしくて来店するケースも多い」という。

 ハンドドリップで提供するコーヒーの中で一番人気は「特製ブレンドコーヒー」(540円)。創業当時から付き合いのある焙煎(ばいせん)業者で指定したコーヒー豆をブレンドさせ納入。店頭で独自の粗さにひき、温度を下げながら3回に分けて抽出している。そのほか「アメリカンコーヒー」「当店自慢のアイスコーヒー」(以上540円)、「カフェ・オ・レ(ホット、アイス)」「カフェ・ラテ(ホット、アイス)」(以上580円)や、「エチオピア」「ニカラグア」「ブラジル」(以上650円)など世界のコーヒーも提供する。

 コーヒー以外も紅茶、ジュース、フロート、スカッシュ、スムージーなどを提供。開店から11時までは、名古屋名物のモーニングサービスもあり、すべてのドリンクに「トースト」と「ゆで卵」が付く。トッピングで「小倉」「いちごジャム」(以上100円)も付けることができる。

 パンメニューも種類が豊富で、オリジナルメニューの「カルボトースト」(700円)は、厚切りのトーストにたくさんの具材とゴーダチーズでコクを出したクリームソースをたっぷりかけて提供する。32種類あるメニューの中で人気なのが、150グラムの大きなカツが入ったボリューム満点の「三元豚のカツサンド」(750円)。卵・ハム・トマトをサンドした「E.H.Tサンド」(730円)は、「わざと舌をかむようなインパクトのあるネーミングにした」という。「カルボトースト」以外はすべてテークアウト可能。

 ホットケーキ(550円)、「チョコバナナパフェ」(700円)などのデザートメニューも豊富にそろえる。店長が考案した「コーヒーゼリー」(650円)は、「バニラアイスと黒蜜の相性が良い」と評判だという。

 今後については、「ここを基点として、関東エリアなどにもフランチャイズ展開ができれば」とも。

 営業時間は7時~23時。

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