新橋SL広場で将棋の名人戦大盤解説会-今年も大内九段が登壇

熱心な将棋ファンはステージ前に設営された椅子に座り大内九段の解説に耳を傾けるという(写真は今年1月の「電王戦」の様子)

熱心な将棋ファンはステージ前に設営された椅子に座り大内九段の解説に耳を傾けるという(写真は今年1月の「電王戦」の様子)

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 新橋駅西口SL広場で4月25日、大内延介九段による第70期名人戦七番勝負第2局の大盤解説会が行われる。

 大盤解説会は、各地で行われる対局の中継を見ながら大盤の駒を動かし、リアルタイムで対局を解説するもの。例年、同広場では春に名人戦、秋には竜王戦の大盤解説会が開催されている。解説は初回開催時から大内九段が担当。聞き手は藤森奈津子女流四段、大盤操作などをするアシスタントは藤森女流四段の息子の藤森哲也四段が務める。

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 将棋界を代表するライバルとして知られる、同い年の森内俊之名人(41)と羽生善治二冠(41)によって争われる今回の名人戦。この顔合わせは昨年の名人戦と同じで、その時は3勝3敗で迎えた第七局を森内名人が制した。

 11日に行われた第一局は森内名人が先勝。25日の第2局は新潟県内のホテルで開催され、連覇を狙う森内名人は連勝を、2期ぶり通算8期目の名人を狙う羽生二冠は初白星を狙う一戦を、大内九段が解説する予定。「大内九段の解説を楽しみにしている人も多い」と同イベント担当者。

 第3局は5月9日、「スパリゾートハワイアンズ」(福島県いわき市)で行われ、こちらの模様も同広場で大盤解説会を予定する。解説会はいずれも18時30分からで、投了まで行う。

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