地域の魅力を伝える『トラノモンフリーマガジン「60min」』vol.21が発行! 今号のテーマは「お祭り」。神社の伝統行事から町会主催の祭礼、そして街の人々が支える文化の継承まで——。にぎわいの裏にある“まちのチカラ”を紐解きます。
西久保八幡神社で執り行われる神道行事「神幸祭」。新調された御神輿や、世代を超えて担がれる伝統の姿に注目。
虎ノ門一丁目琴平町会では、地域と企業が力を合わせて祭礼を開催。女性担ぎ手の活躍や著名人の参加など、新たな魅力も加わっています。
「志ん橋 烏森 皐月會」七代目会長・藤井欣也さん
——東京の祭りを愛し続けてきた“担ぎ屋”の矜持。
墨田区出身ながら、新橋の神輿を担ぎ続けて40年超。いまもなお情熱を注ぎ続けるベテラン担ぎ手が、虎ノ門の祭りに見た新しい可能性とは。
カフェ「シグナル」店長・仲村猛さん
——“オフィス街”から“カルチャーの交差点”へ。
ギャラリー&バーとして注目を集めるカフェ「シグナル」の店長を務める仲村さん。街と人とのつながりを大切にする彼が、虎ノ門のこれからに期待する“文化のにぎわい”とは。
「西久保」「八幡」の文字を大胆にあしらったデザイン。手拭いや法被にも用いられる、まちのアイデンティティが宿る一枚です。
交通安全と旅の守り神・猿田彦命を祀る西久保八幡神社の「庚申社」。歴史と暮らしが交差するこの社の背景をひもときます。
災害時、ペットとどう避難する? 港区の方針や備えのポイントを「ダイナックス都市環境研究所」橋本慎吾さんの解説でわかりやすく紹介します。
新橋お多幸/たぬき 新橋本店/ニュー ニコニコ/ちょい呑み 福ちゃん
——虎ノ門・新橋の街歩きがもっと楽しくなる情報満載!
・西久保八幡神社境内で実施した表紙には「志ん橋 烏森 皐月會」の皆さんが登場!その裏話とは?
・みこし担ぎ体験イベント in NAKANIWAの様子も掲載。
虎ノ門フリーマガジン『60min』は、虎ノ門エリアの飲食店や企業、施設などで無料配布中です。ブックカバーとしても使える誌面、ぜひお手に取ってみてください!
設置場所:
虎ノ門書房/内幸町駅/新橋駅/港区役所/港区産業振興センター ほか
誌面を読み終えたあとは、ブックカバーとして再利用もOK! お出かけついでにぜひお手に取ってみてください。
<冊子情報>
●トラノモンフリーマガジン『60min』vol.21
発行:中央日本土地建物
編集:グー・チョキ・パートナーズ
協力:COME ON!! 虎ノ門製作委員会