愛宕グリーンヒルズに「成城石井」―オフィスと住宅の複合立地に対応

輸入食品の取り扱いやオリジナルブランドの開発に力を入れる「成城石井」。近隣のワーカーや住民の生活に密着した展開を目指す

輸入食品の取り扱いやオリジナルブランドの開発に力を入れる「成城石井」。近隣のワーカーや住民の生活に密着した展開を目指す

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 愛宕グリーンヒルズプラザ(港区虎ノ門3)に7月29日、スーパーマーケット「成城石井 愛宕グリーンヒルズ店」がオープンする。

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 海外直輸入食品や生鮮食品、菓子、自社総菜を中心に全国に展開している成城石井。同店は、都内27店舗目、全体で60店舗目となる。店舗面積は約80坪。

 取扱品目は生鮮食品、総菜のほか乳製品、日配品、菓子、グロサリー、酒など。生魚の取り扱いはないが、干物や西京漬けなど全国からこだわったものをそろえるという。

 広報担当の前川康子さんは「愛宕はオフィスと住宅の複合立地。会社に勤める人をターゲットに弁当や総菜を充実させるほか、近隣で生活する人へ向けた生鮮食品の取り扱いにも力を入れる」と話す。

 営業時間は、平日=8時~23時、土曜・日曜・祝日=10時~22時。

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