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虎ノ門に珍味ギフト専門店「ほたるのひかり」 パッケージにこだわり

左上「No.4 上空10メートルからの贈物」(減圧フライ製法で中の水分を取り去ったギンナン)、右上「No.8 秋の落とし物(北海道産の秋鮭を桜チップでスモーク)、左下「No.9 10年越しの思い(肉厚の梅を甘酸っぱく初恋の味に仕上げてあります)、右下「No.48 Marriage BLUE(国産の片口いわしを香ばしくロースト)

左上「No.4 上空10メートルからの贈物」(減圧フライ製法で中の水分を取り去ったギンナン)、右上「No.8 秋の落とし物(北海道産の秋鮭を桜チップでスモーク)、左下「No.9 10年越しの思い(肉厚の梅を甘酸っぱく初恋の味に仕上げてあります)、右下「No.48 Marriage BLUE(国産の片口いわしを香ばしくロースト)

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 珍味ギフト専門店「Hotaru noHikari(ほたるのひかり)(港区虎ノ門2、TEL 03-6205-7877)が11月11日、虎ノ門の桜田通り沿いにオープンした。

Hotaru no HikariのGIFT BOXセット

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 店舗面積は7坪、外側スペース2坪。店内には魚介類をはじめ、ドライフルーツやビーフジャーキーなどさまざまな種類の珍味が並ぶ。

 同店は、これまでの「珍味=男性」というイメージを一掃し、商品にナンバーを付け「ポップにかわいくデザイン。若い女性だけでなく老若男女問わず楽しめる珍味を提供する。

 一番人気は「No.0 ホタルノヒカリ(魚醤油のイシリを使ったホタルイカの珍味)。その他、「No.4 上空10メートルからの贈物(減圧フライ製法で中の水分を取り去ったギンナン)や「No.13 日曜日の18:30(やわらかいタラに塩昆布をあえたもの)、「No.87 永遠の恋(ココナツをローストした甘味)なども売れ筋。

 いずれもパッケージデザインの細部にまでこだわり、自分用、土産用、進物用とさまざまな場面で日本の珍味を楽しめるよう工夫する。季節や催事によって旬の食材を使った限定商品も展開。

 代表の中川さんは「12月からは、珍味とお酒が楽しめるイートインも始めていきたい。今後は全国で催事を広げて珍味のうま味を広げていきたい」と意欲を見せる。

 営業時間は12時~20時。

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