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新橋駅銀座口近くに小龍包・創作中華の店-ヘルシーにこだわり

代表取締役の川口さん(中央)と店長の久野さん(左)、料理長の太田さん(右)

代表取締役の川口さん(中央)と店長の久野さん(左)、料理長の太田さん(右)

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 新橋駅銀座口近くに6月30日、小龍包・創作中華の店「A・DINING」(港区新橋1、TEL 03‐6280‐6455)がオープンした。経営は、アイ・エヌ・ジー(千代田区神田)。

辛味派の方には特におススメの坦々麺(赤)

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 G10ビルの5階にある同店の店舗面積は約54坪、席数は72席、明るく開放的で西欧の街並みとカフェテリアをイメージした店内となっている。

 デザイン・印刷業も営む同社の川口社長は、「中華料理をよりライトな雰囲気の中で楽しんで欲しいというコンセプトの元、店内をデザインした。トリックアートのような壁紙で奥行きをみせるなど店内全体に工夫を凝らしている」と話す。

「25年以上の中華料理歴をもつ料理長とスタッフが<ヘルシー>をテーマに作る創作中華をこの空間で堪能いただきたい」とも。また、店内には離れた場所に入口が2つあるので、結婚式の2次会でサプライズ演出をしていただくなどの利用もできる。

 ディナーは、点心が「小龍包(3個)」(600円)、「広東焼売(3個)」(650円)など全11種、「ぷりぷりエビと野菜のジュノベーゼ」(980円)、「麻婆豆腐」(900円)、「坦々麺(赤)」(900円)、「エビのマンゴーマヨネーズ炒め」(1,380円)、「牛ロースのみそバター炒め朴葉風味」(1,800円)、「まるごとロブスターのガーリック炒め」(4,800円)などデザートも含め60品以上をそろえている。また、コース料理も「飲茶コース」(3,500円)など4コースから選べる。飲み物は、ビール、焼酎、酎ハイ、ウイスキー、ソフトドリンクなどを取りそろえる。

 ランチは、「本日のおトクな日替わりランチ」「鶏の唐揚げ甘酢ソース(ユーリンチー)」「飲茶ランチ」「炒飯ランチ」(以上1,000円)、「坦々麺(黒・赤)ランチ」(1,100円)、「涼麺ランチ」(1,200円)の中から選べる。

 営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時~24時。日曜・祝日定休。

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