トークイベント「アート、まちづくり、ソーシャルデザイン。アーティストと共につくる虎ノ門のNew Cultureとは?」が2月16日、ソーシャルイシューギャラリー&カフェ「SIGNAL(シグナル)」(港区虎ノ門1)で開催される。
ソーシャルビジネススタジオ「SIGNING(サイニング)」(港区)が2023年9月にオープンした同店。当日は、「アート」「まちづくり」「ソーシャルデザイン」の3つのキーワードを軸に、アーティストと共につくる虎ノ門の未来についてトークを展開する。
ゲストは、2023年10月に開業した虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内にオープンした情報発信拠点「TOKYO NODE(トーキョーノード)」の施設責任者の森ビル(港区)の杉山央さんと、「SIGNAL」をプロデュースした「SIGNING」社長の亀山淳史郎さん。
同店広報担当者の吉田薫さんは「アートが人にどのような効果をもたらすのか、その先で街にどんな変化が起こるのか、実践を伴った話をするので、『街づくり』に興味のある人たちにぜひ参加してもらいたい。また、イベントでは虎ノ門を例に話を進める予定だが、『アートを通したコミュニティ化』『最新アート事情』など多様な地域の人たちにとっても参考になる内容を展開するので、都市部だけでなく、幅広い地域の皆さまにご来場いただきたい。アートの多様な楽しみ方も提示する予定なので、アートを少し遠い存在に考えている人にとって、新しいアートとの接点になれば」と話す。
開催時間は、トークイベント=17時30分~19時、懇親会=19時~20時。参加無料。当日は、オンラインで同時配信も予定する。オフライン参加は応募多数の場合、先着順。