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虎ノ門ご当地キャラ「カモ虎課長」が港区観光大使就任

「港区観光大使」の委嘱状を受け取るカモ虎課長

「港区観光大使」の委嘱状を受け取るカモ虎課長

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 虎ノ門のご当地キャラクター「カモ虎課長」が4月1日、港区観光大使に就任した。

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 虎ノ門のまちづくり活動に取り組む「COME ON!! 虎ノ門製作委員会」の宣伝部で活動する「カモ虎課長」。同会はカモ虎課長を中心に、「虎ノ門を世に広める」「虎ノ門を働きやすい街にする」「虎ノ門を楽しい街にする」の3テーマを掲げ活動を展開している。

 「痛風と腰痛を患いながらも裸一貫で戦うサラリーマン」というカモ虎課長は、2014年4月7日に同会の宣伝事業部の課長に就任。今年で9回目の課長就任記念日を迎えた。

 カモ虎課長は「非公認キャラクターとしてスタートした当時は出入り禁止のお店もあり毎日枕をぬらしていた。今年で9年。来年の10周年に向けてとても良いスタートになった。今後は虎ノ門だけではなく港区全体のサラリーマンの味方になりたい」と意気込む。

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