汐留の居酒屋「ばる七」(港区東新橋1、TEL 050-3573-7756)がリニューアルオープンして1カ月を迎えた。
スタンドバー「Stand Bar7」として営業していた同店。新型コロナウイルス感染症の影響による1年半の休業を経て、「炭火焼き&おばんざいタパス」をコンセプトに掲げる居酒屋として5月23日、再オープンした。席数はカウンター席とテーブル席の計20席。料理に合わせて日本酒や焼酎、ハイボールを提供する。
メニューは、「鶏もも肉炭火焼」(580円)や「豚肩ロース炭火焼」(580円)、「もつの味噌(みそ)煮込みキャベツ」(580円)など。「にんじんの塩きんぴら」(190円)や「自家製ポテトサラダ」(190円)などのおばんざいも用意する。
店長の秋澤幸広さんは「おすすめの銘柄をそろえた日本酒や焼酎のほか、お酒によく合う逸品を用意した。落ち着いた照明の下で、お一人での利用や仕事帰りでの利用もしてもらいたい」と話す。
営業時間は17時~23時(金曜は翌3時まで)。土曜・日曜・祝日定休。