ジャパンフットサルコート（港区虎ノ門5）は12月6日より、2007年1月5日以降の日比谷シティー（千代田区内幸町2）広場フットサルガーデン「FUTSAL POINT SAL日比谷」（TEL 03-3595-0257）の予約受け付けを開始した。同社は、Jリーガーのマネジメントやフットサル場の施工・運営を手がける。

　2002年より営業を開始した「日比谷シティーフットサルガーデン」の開設当初から関わりがあった同社は、2007年からは全面的に同所の運営を手がける。コートの運営期間は11月第2月曜～12月第4金曜と1月5日～3月第3日曜で、今回予約を開始したのは、2007年1月5日～3月25日利用分。

　コートは15メートル×29メートルの人工芝1面。夜間照明設備や暖房完備のロッカールーム、シャワールームも備え、シューズ（300円）やウエア（300円）の貸し出し行っている。ターゲットは近隣で働く20代～40代のビジネスマン。実際に「近隣オフィスの方が仕事後、オフィスの仲間とチームを組みプレーすることが多い」（担当者）という。2007年以降はメンバー登録をすると特別価格で利用できる。

　担当者は「シューズ、ウエアの貸し出しも行っているので、仕事帰りに手ぶらで立ち寄り、社内のコミュニケーションの場として活用してほしい」と話す。今後は、対象年齢6歳～12歳のジュニアフットサルスクールの開催や、業種の異なる近隣オフィスチームのフットサル大会も予定している。

　メンバー登録費用は、入会費＝1,000円、年会費＝300円×月数、営業時間・利用料金（1時間）は平日10時～18時はメンバー＝6,300円、ビジター＝8,400円ほか。

ジャパンフットサルコート日比谷シティー