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JT、クリエイター支援活動を協賛 9地域から24地域へ拡大、自治体共催も

2018年実施のセミナーの様子

2018年実施のセミナーの様子

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 日本たばこ産業(港区虎ノ門2、以下JT)が協賛する「Rethink Creator Project」は2019年、「クリエイターの地産・地消」をテーマに全国24地域でセミナーを行う。

2018年同プロジェクトのクリエイティブコンテスト「グランプリ」作品

 JTは2018年、クリエイターズマッチ(渋谷区)が行う「視点を変えて考え(Rethink)」「考えを形にし(Creative)」「伝えることができる人財(Rethink Creator)」を生み出していくプロジェクト「Rethink Creator Project」とコラボレーションを開始。経験の浅いクリエーターや、ライター・デザイナー経験のないクリエーター「予備軍」に対し、全国9地域でセミナーを開催した。

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 セミナーの「学びの場」と「挑戦の場(クリエーティブコンテスト)」の提供を通じて、2200人が同プロジェクトに参加登録している。

 2年目となる今回は、3月9日の神戸(神戸市共催)を皮切りに、全国9地域から24地域に開催規模を拡大。各地域2時間のセミナーを行い、新規クリエーターの発掘や育成を目指す。今回は特に自治体との共催や後援の話がスムーズに進んでいるという。

 2年目のスタートを前にセミナーを主催するクリエイターズマッチの羽室さんは「昨年度は全国ほぼ同じ内容で進めたが、2019年は地元クリエーターの登壇やその地域ならではの内容を盛り込んだものにしたい」と話す。前回好評だった「無料で学べる動画カリキュラム」や「クリエイティブコンテスト」は継続して実施する。

 「クリエーターの地産・地消で地域創生というテーマの反応が良く、各自治体の協力姿勢に驚いている」と話すのは、同プロジェクトを協賛するJTたばこ事業本部の嶋倉さん。「地域の広告の仕事が地元ではなく東京など大都市のクリエーターに流れているという悩みの声もある」とも。

 現在決定している第1タームの開催地と開催日程は、神戸(3月9日、神戸市共催)、福岡(同16日)、仙台(同24日、仙台市共催)、米子(同30日)、大阪(4月7日)、萩(同13日、萩市後援)、熊本(同16日、熊本市後援)、札幌(同20日)。以降の第2ターム、第3タームの開催地と日程は追って公式サイトで発表する。

 各セミナーとも経験不問で無料。参加は同プロジェクト公式サイトから受け付ける。

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