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新橋桜田公園でチャリティー古本市、今年も開催 地元企業が協力し古本5千冊

出品された本

出品された本

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 新橋・桜田公園(港区新橋3)で10月16日、「~本でつながるみなとの絆~チャリティ古本市」が開催され、地元に本社を構えるキーコーヒー(港区西新橋2)が実行委員会として参画した。

各社が用意したノベルティー

 同イベントは、港区にある有志企業が集まり「ともに支え合う地域社会の実現」を目指し、区の福祉団体に寄付する活動として行っている。2012年に1回目を開き、今年で7回目を迎える。

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 今年は、新たに「プロネクサス」が加わり、NPO法人「みなと障がい者福祉事業団」と区内に本社を置く「NTTPCコミュニケーションズ」「JTビジネスコム」「永谷園」「日本たばこ産業」「日立ハイテクノロジーズ」「キーコーヒー」の7社が共催した。

 当日は、各社の社員と同NPOから集めた文庫、新書、単行本、児童書、漫画、写真集、文学全集などの古本を出品。売上金は全て同NPOを通じて、港区の障がい者自立支援事業に役立てる。

 今年の出品冊数は約5000冊と、昨年の3000冊に比べ大幅に増えた。公園を通行する人や地元企業で働く人などが来場し、416人が購入した。購入者には、各社が用意したのノベルティーを配布。同社は「ドリップオン」を配布した。

 来場者からは、「古本の質が良い」「幅広い本があり選ぶのが楽しい」「毎年イベントを楽しみにしている」などの声が寄せられた。

 同社経営企画部の枡井友香さんは「今年は天候にも恵まれ多くの方に来場いただけた。イベント名の通り、地域交流の取り組み、障がい者の方と共同運営する活動を継続していきたい」と話す。