霞ヶ関の「SAKEビストロW」(千代田区霞が関3)は1月14日、「しぼりたて新酒と料理と三味線と漫才の宴」をテーマに「日本酒新年会」を開催する。主催は、日本酒学講師の会。
同会は、日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)が認定する酒の講師の集まり。当日は、日本酒学講師陣がセレクトした全国各地のしぼりたて新酒を楽しむことができるほか、利き酒師で三味線奏者の山影匡瑠氏の生演奏や、利き酒師で漫才師の「にほんしゅ」を特別ゲストに迎え、お笑いで学ぶ日本酒やお年玉クイズなども行われる予定。料理は、「SAKEビストロW」の人気のフルコース8品と日本酒に合わせたスイーツを用意する。
同店の酒匠の宗方一成さんは「10人の日本酒学講師がそれぞれお薦めの『しぼりたて新酒』を紹介。日本酒トークに花を咲かせて、新年を一緒にお祝いしましょう」と意気込む。
1月14日19時~。会費=8,000円、FBO(料飲専門家団体連合会)会員=7,500円。40人限定、完全予約制。申込みは1月12日23時まで。