霞ヶ関の「SAKEビストロW」(千代田区霞が関3)は11月26日、愛知県から3蔵元を招いた「愛知の地酒と美食を楽しむ会」を開催する。主催は「SAKEビストロW」。プロデュースは、日本酒学講師の宗方一成さん。
同県には46蔵もの蔵元があり、今回はその中から3蔵元を招く。参加者は酒が醸される風土や酒造りへのこだわりなど蔵元の話しを聞きながら9種類の地酒を楽しむことができる。料理はこの日の酒に合わせた「Wオリジナルの特別コース料理」。
同イベントのプロデューサーの宗方一成さんは「愛知には、酒所の東北・新潟・長野にも負けず劣らずのうまい地酒があって地元で親しまれているが、なかなか東京では飲むことができない。この会を通じて、愛知の地酒の魅力を一人でも多くの方に伝え、全国に発信していきたいと話す。
18時開演。会費7,000円(税込み)。完全予約制(40人)で、申込みは今月24日23時まで。