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新橋にカキ料理専門店 オリジナルたれ「うにぽん」売りに

「日本かきセンター」のカキを提供。

「日本かきセンター」のカキを提供。

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 JR新橋駅近くに2月2日、カキ料理メーンの海鮮居酒屋「牡蠣(カキ) うにぽん」(港区新橋2、TEL 03-3597-1228)がオープンした。経営は「センゴクダイニング」(渋谷区渋谷3)。

オリジナルたれの「うにぽん」につけて食べるカキしゃぶ

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 店舗面積は20坪、席数は30席。店名の「うにぽん」は、北海道産ウニを自家製ポン酢に溶かした「たれ」。同店では、生カキやカキしゃぶにつけて食べるオリジナルの食べ方を薦める。生ウニとポン酢は別々に提供し、客が好みの味に調合する。

 生カキやカキしゃぶには「日本かきセンター」のカキを使い、カキしゃぶは昆布だしで提供する。

 メニューは、蒸し、焼き、生から選ぶ「生牡蠣」(1個480円~)、各セットに白菜、しめじ、豆腐を付けた「名物!生牡蠣のしゃぶしゃぶ」「波」(2,280円)=生カキ3個、「城」(3,480円)=生カキ3個、カニ足2本、「極楽」(4,880円)=生カキ4個、カニ足4本=など。

 ランチタイムには、ウニを練り込んだタルタルソースを使った「大牡蠣フライ定食」(1,000円)を用意する。

 センゴクダイニングの鵜山さんは「当店の売りは、『うにぽん』で旬の生カキや、当店でしか食べられない生カキのしゃぶしゃぶが味わえること。ウニは高級すし店で使われるような物を使っている。生カキは安全性に定評のある日本かきセンターから毎日新鮮なカキを仕入れている」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時~14時、ディナー=17時~23時、土曜=17時~23時。日曜定休。

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