地域の魅力を伝える「虎ノ門フリーマガジン『60min』」が、ついにvol.20に突入！　今号のテーマは「高級料理店」。
官庁街の顔も持つ虎ノ門ならではの、味と格式を兼ね備えた名店を厳選してご紹介しています。

 

“本物”の技と味を堪能する4軒をピックアップ

天ぷら 逢坂

凍らせた衣で驚くほど軽い口当たりを実現。老舗仕込みの技が光る一軒。

 

港式料理 鴻禧

香港出身の料理人が手がける「クリスピーチキン」は肉厚ジューシー。

 

すき焼き 今朝

明治創業、5代目が守る“割下”と南部鉄器で味わう伝統の一皿。

 

精進料理 醍醐

文人墨客のもてなしが原点。3日仕込みの料理も登場する懐石スタイル。

表紙を飾るのは建設中の「トラノゲート」現場！

vol.20の表紙は、戸田・西松建設共同企業体が担う「トラノゲート」現場で撮影。普段は立ち入れない現場での貴重なカットを掲載しています。

 

 

“虎ノ門で働く人”にもフォーカス

碓田拓磨さん（虎ノ門カイロ）

人の健康を支えたい——。渡米して資格を取得し、20年以上街の健康を支え続けてきた。

 

吉崎洋一さん（戸田建設）

最大2000人が携わるトラノゲートの工事を統括。「街の進化を支える一端を担えるのが誇り」。

今号のブックカバーは「醍醐」の家紋がモチーフ

戦後、女将が祖父への敬意を込めてつくった砂金袋が原型に。家族の歴史が詰まった紋章です。

 

過去を知ることで未来が見える「温故知シーン」

今号では、新橋駅の名前の由来でもある「新橋親柱」に注目。江戸時代からの交通の要衝としての歴史をひも解きます。

 

防災連載では「避難所運営の課題」に迫る

「避難所は行政任せではなく、自分たちで運営する意識を」
ダイナックス都市環境研究所の橋本慎吾さんに、命を守るための備えについて伺いました。

 

【MAP】ランチスポットやバー紹介も充実！

今号のMAPには、トラノゲートや特集店のワンポイント情報を記載。街歩きがもっと楽しくなります！　さらには、碓田さん、逢坂店主の大坂さん、吉崎さん、馬場さんのおすすめ店も紹介。掲載店は次の通り。

ロビンソン：小麦6種を使った自家製麺
長崎飯店：虎ノ門初のチャンポン提供店
鉄火場：名物「ちょうちん」が人気の老舗居酒屋
兎ニツ九屋：おまかせコースが楽しめる隠れ家バー

街中で「60min」をゲット！

虎ノ門フリーマガジン「60min」は、虎ノ門エリアの飲食店や企業、施設などで無料配布中です。

設置場所：
「虎ノ門書房」「内幸町駅」「新橋駅」「港区役所」「港区産業振興センター」など。

誌面を読み終えたあとは、ブックカバーとして再利用もOK！　お出かけついでにぜひお手に取ってみてください。

 

＜冊子情報＞
●虎ノ門フリーマガジン「60min」vol.20
発行：中央日本土地建物
編集：グー・チョキ・パートナーズ
協力：「COME ON!! 虎ノ門製作委員会」