「虎ノ門フリーマガジン『60min』vol.17」が7月から、虎ノ門エリアで配布されています。
vol.17のテーマは、「スポーツ」。表紙を飾っていただいたのは、一般向けジムとして2016(平成28)年に誕生した「ボクシングクラブ新橋」マネージャーの石本康隆さん。石本さんは第39代日本S.バンダム級チャンピオンの肩書きを持つ、超凄腕の人物なのです。伝説のボクサー、モハメド・アリ氏を彷彿させるような力強い拳を表紙で光らせてくれました。
マップが載るページの特集記事では、野球に関連記事執筆を行うライターであり女優としても活動する、満利江さんにインタビュー。新橋・虎ノ門エリアと野球の驚くべき関係ついてお聞きしました。マップでは、虎ノ門・新橋にあるスポーツアクティビティ情報も掲載!
さらに、「まち×〇〇のコーナー」では、ロードバイク関連ショップ「5A」エグゼクティブマネージャーの斉木護さんにお話を伺いました。「まち×ロードバイク」と題して、虎ノ門とスポーツ、自転車、ロードバイクなどさまざまなお話を聞くことができました。
「Long History」のインタビューページでは、虎ノ門歴30年の「珈琲大使館 虎ノ門店」オーナーの川嶋裕三さんが登場。
「New History」では、「日本生命保険相互会社 東京中央総合支社」支社市場振興担当、虎ノ門歴4年目の舟木志織さんと、同1年目の作田菜々美さんにインタビュー。虎ノ門の印象や思い出、期待したいことなどさまざまな思いをお聞きしました。
特集ページ「Good Old Days」では、創業75年以上!「文銭最中」で人気の和菓子店「文銭堂本舗」二代目社長の田口雅章さんにインタビュー! 1965(昭和40)年頃のお写真を提供いただき、当時の街の様子や、田口さんの幼少期の頃の思い出などを伺いました。
そしてマップでは、斉木さん、満利江さん、田口さん、舟木さんのおすすめ飲食店として、「讃岐 翔平」「タッチノウミー」「加賀屋」「居酒屋 ふる(FULL)」を紹介しています。ぜひ訪れてみてください!
今号のブックカバーは、「Good Old Days」のコーナーでも紹介させていただいた、新橋の和菓子店「文銭堂本舗」の包装紙の柄となっています。同店では、創業当時からいまも変わらず同じデザインの包装紙が使われるそうです。同ページには「ブックカバーのひみつ」も掲載。ぜひチェックしてみてください!
「温故知SEAN-歴史の1シーンをキリトル-」では、国の有形文化財「堀ビル」を紹介。ディープスポットを紹介する「DEEP DIG DEAR toranomon」では、ファンタジーアニメに登場しそうな緑で囲まれた外観が特徴の「トラノモンパスタ」を掲載させていただきました。
「『ダイナックス』連載企画 都市防災を考える vol.8」では、「ダイナックス都市環境研究所」取締役の橋本慎吾さんにお話を伺い、災害時のトイレなどについてお話を伺いました。
「虎ノ門フリーマガジン『60min』」は、虎ノ門の飲食店や施設、企業などに設置されています。「虎ノ門書房」「内幸町駅」「新橋駅」「港区役所」「港区産業振興センター」のほか、インタビューを実施した各店舗でも手に入ります。
フリーペーパーなので気軽に手に取っていただき、読み終わったあとはブックカバーとしてぜひご利用ください!
<冊子情報>
●虎ノ門フリーマガジン「60min」vol.17
発行:中央日本土地建物
編集:グー・チョキ・パートナーズ
協力:「COME ON!! 虎ノ門製作委員会」