JFLCC(ジャパン フィッシング ルアー コレクターズ クラブ)は4月26日・27日、東京都立産業貿易センター浜松町館(港区海岸1)で、日本初のアンティーク釣具展示会「オールドタックルショー」を開催する。
日本初となる同イベントでは、「同じ趣味を持つもの同士、好きなものを皆で楽しもう」をテーマに釣り関連用品を取り扱う企業や有名ビルダー、個人などが約100ブースを出展。オールド・現行品・レアもののルアーを中心にリール、ロッドなどの釣り具の展示・交換・販売を行う。
期間中には100万円を超える貴重なルアーの展示や、今回のために特別に作られたルアーの限定販売などが行われる。アメリカではNFLCC(ナショナルフィッシングルアーコレクターズクラブ)により毎年数回行われており、50年以上の歴史がある大規模なタックルショーの日本での認知向上を狙い、今回の開催に至った。
「アメリカのタックルショーに通うと皆同じ夢を持つ人同士、温かく迎えてくれる。商売目的ではなく、純粋に楽しむことが出来るこのショーを日本でも開催したいと思った」と同クラブ副会長の田中さん。
開催時間は10時~17時。入場料は、前売り=900円、当日=1,000円。出展料は、個人会員(1テーブル・2日間)=10,000円、法人会員(1テーブル・2日間)=15,000円。問い合わせは、JFLCC(office@jflcc.org)まで。
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